カテゴリ:ヨーロッパ旅行( 197 )

パドヴァの3つ星レストランIl Calamdleの姉妹店Calandlinoへ(後編)

前編の続き..

さて、パドヴァ駅からタクシーで向かった3つ星レストランIl CalandleのカジュアルレストランIl Calandlino。カジュアルレストランとはいえども一応厨房は3つ星のほうと同じです。
入り口を入ればそこは明るくとても素敵な空間。
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予約どおテーブルに案内してもらい、早速メニューとにらめっこ。プロセッコやワインはお店の方に地元のものをとお願いしておまかせしました。

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サーブされたパンもこんなプレゼンテーションで楽しませてくれます。勿論このパン類もこちらの自家製。酵母の風味が効いたとても美味しい焼きたてパンなのでうっかりこれでお腹を膨らませてしまいそう。
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by stessa2 | 2018-03-08 05:31 | ヨーロッパ旅行

パドヴァの3つ星レストランIl Calamdleの姉妹店Calandlinoへ(前篇)

本日のバンクーバーの気温は、な、なんとマイナス4℃!お天気が良かったので薄っすらと積もった雪がコチコチになりました。やっと冬も終わったとばかりに新芽を吹き出していた窓辺のフラワーポットのバコパはこれで一気に凍りついてしまった模様。う〜ん、残念..

**
先月行ったパリ経由ヴェネツィア旅行。約12日間のヴェネツィア滞在中に唯一ヴェネツィアから外に出たのは美味しいランチを食べるため。そう、あのパドヴァ郊外にある3つ星レストランIl Calandleに隣接する姉妹店Il Calandlinoへ電車に乗って行きました。
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ヴェネツィアのサンタルチア駅の前から大運河の方向を向いて撮った写真↑この日は1月のヴェネツィアらしいお天気、曇りそして霧雨でした。
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一昨年ぐらいから駅構内は一部工事中でしたが今年はそれもついに完成していてあの古い駅の面影はもうほとんど無くなっておりました。あのイタリアの通貨がリラだった頃の古ぼけた駅が好きだった私はかなりがっかり(T_T)
新しく改装された駅は特筆すべき特長も無く、ローマのテルミニ駅やフィレンツェのサンタマリア駅とあまり違わない感じ。
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このヴェネツィアからパドヴァまでは電車で40分前後。ちょこっと乗ればあっという間に着く距離です。ってことでレストランの予約は午後1時に取ってあったので余裕を見てアパートを11時に出て駅まで徒歩。そこから電車に乗ってパドヴァへ行き、パドヴァの駅前からレストランまではタクシーを使いました。タクシーで20分程かかってレストランへ。
パドヴァ駅からの途中の景色もかなり寒々とした小規模工業地域といった風景で、本当にこんなところに3つ星レストランがあるのか?と少し心配になりました。
で、タクシーが止まった場所は??と首をかしげるような建物の横。でもよく見るとレストランのよう。たまたま人が入っていくのが見えて少し安心しました。
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<後編へ続く>


by stessa2 | 2018-02-20 17:06 | ヨーロッパ旅行

バスティーユのオペラ座でバレエ「ドン・キホーテ」鑑賞

今回パリに行ったのはパリ・オペラ座バレエの「ドン・キホーテ」を観るため。会場は残念ながら9区にあるあの有名なガルニエ宮のほうではなく、新しいバスティーユのオペラ座。でも検索してみるとガルニエ宮のほうは観光客が多く、バスティーユのほうは地元の人が多いと知り、ちょっと納得。なのでホテルもバスティーユのオペラ座に歩いていけるところ、と思って探しました。
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ホテルの部屋のバスルームもこのとおり、とても個性的な壁の柄です。小さなホテルですが対応もとても良く心地よく過ごすことができました。
夜になってあのバスティーユ広場に面したオペラ座へ。
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建物内はほんとうに一般的。ここがパリ?と思うほど普通なしつらえでした。
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が、しかし、バレエが始まる前にスパークリングを一杯飲もうと思って行ったカウンターでサンドイッチを買ったらば、それが意外や意外で美味しくて、やっぱりここは美食の街パリだな、と再認識。
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で、あんまり美味しかったので他にどこにお店があるのかとホテルに帰ったあとで検索してみたら空港にも発見♪翌日シャルル・ド・ゴール空港からヴェネツィア行きのエア・フランスに乗るのでその前に朝食をそこで取ることにしました。ちなみにこのお店の名前は「MASON PRADIER」。バンクーバーに帰国して調べてみたらなんとパリ・フィガロ紙がエクレアNo.1に選んだお店だそう。ラッキーにも空港でそのエクレアも食べました。(空港で食べたのはハム・チーズサンドとエクレアとアップルタルトとキッシュ)


**

劇場のほうもとても大きくて舞台も奥行きが深くさすがオペラ座といった風情でした。
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バレエのほうも舞台装置、衣装ともたっぷりと見せるエンターテイメントとして堪能できる作りとなっておりました。一昨年のロイヤルバレエと比べ、演目にもよりますが、イギリスとフランスの国の特長がよく出ていたように思います。パリのオペラ座バレエは是非とも再訪有りと思いました。


by stessa2 | 2018-02-02 14:36 | ヨーロッパ旅行

バンクーバー発エールフランスの感想

本日のバンクーバーは曇り、のち小雨、気温は8℃と変わらずです。
**
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今回のヴェネツィア旅行はバンクーバー発パリ経由ヴェネツィア行きのエール・フランスを利用。期待どおりの食事とワインでした。席はプレミアムエコノミーで快適な空の旅ができました。この席で主人が一番喜んでいたのが目の前にお水を入れておくスポットがあって搭乗した時点ですでにそこにミネラルウォーターがあったこと。なぜそれがそんなに嬉しいのか、いまいち私には理解不能でした^^;
飛行機が飛び立ってすぐに飲み物が配られますが、そこにちゃんとシャンパンがあったのが流石おフランスという感じ。一応念のため「スパークリングワインをください」って言ったらCAのお兄ちゃまに「ん?」(←意味不明であなたの言ってることが分からない)といったリアクションをされて、それから「シャンパン?」って聞かれた。汗
エールフランスはまかり間違っても、例えカナダ発の便であろうとも「スパークリングワイン」などというシャンパンのまがいものなど配るわけがないでしょ!といったリアクションでした。クスッ
さらにバンクーバー発の飛行機なのにフランス語がめちゃ飛び交っておりました。もうこの時点で気分はフランス♪
さてさてお楽しみのお料理のほうは、まずメニューが配られました。
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前菜はロブスターメダリオン、スモークドハム&メロン
メインは鶏肉のポルチーニマッシュルーム・ホワイトソースに野菜風味のワイルドライス添え
チーズとフルーツコンポート
デザートはマンゴーのパンナコッタ
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お味のほうもペロッと完食。ワインも白を頂いて、そのあとCAさんに赤が欲しいとお願いしたらビジネスクラスのほうへ行って一杯持ってきてくれました。ラッキー
そしてこちらが↓帰りの便(パリからバンクーバー便)で出た食事です。
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右上のパンのようなものはシュークリーム、中のカスタードクリームにはちゃんとバニラビーンズが使われていてマデラ酒の風味も効いてて美味。おみかんが丸のまま出てきたのにはちょっと驚き。これってフランスっぽいのかな〜?
当たり前だけどペリエの炭酸水もあるのでガス入りミネラルウォーターが無いとストレスを感じる私はハッピー。特に好きなのはイタリアのサンペルグリーノ、最近ハマっているのはドイツのゲロルシュスタイナーで心持ち舌の甘みを感じる部分が反応します。
さて話は戻ってエールフランスの感想は、CAさんは制服もオシャレで対応もチャーミング(バンクーバーからEU圏へ飛ぶ他社と比べてです)アメニティーが入っていたポーチもフェルト製で可愛い。おトイレも飛行中にざっくりですがCAさんが片付けてた(←最近これをしない航空会社が多い。特にカナダ便)あと映画の本数が凄く多い。
そうそう、離陸前に機内で行われる安全のための説明がビデオになっててそれがじつに可愛いのです♡
エールフランスでもEU国内便では手動実演でセキュリティーの説明をしていますが、国際線はこれ。とってもチャーミングなので思わず楽しく最後まで見てしまいます。このオシャレ度も流石おフランスという感じ。実際問題、あまりにチャーミングでシリアスさに欠けるという考えもあるかもしれませんが、これからいざ飛び立つという時にはこんな楽しげなビデオ説明のほうがフライトの気分も快適になるというものです。
今回パリからバンクーバーへ戻る便にはたぶん難民の方々が乗られていたように思います。シャルル・ド・ゴール空港の搭乗口へ行ったときに待ってる人々が、過去にEU内他国から乗った時と比べてカナディアンっぽい人が少なかったので思わず搭乗口カウンターでバンクーバー行きか確認したほど。時勢によっても国によってもそれぞれの特色があり、同じEU内とはいえ空港の違いにいつも小さな驚きを感じます。
今、シャルル・ド・ゴール空港は大規模な改修工事を行っていてセキュリティーを通ったあと搭乗口まで迷子にならないのはほぼ奇跡に近いと感じました。実際に私の便でも沢山の人が迷子になり、離陸が30分以上遅れました。ですのでこんな状態の空港で免税手続きをして、さらに時間内に搭乗口へ行こうとするのは不可能だと思いました。ちなみに私はヴェネツィアの友人が「今パリの空港は工事してて、午前中はセキュリティーが長蛇の列になってると思うから2時間の乗り換え時間だとぎりぎりかも。免税のスタンプは諦めたほうが安全かも」とアドバイスしてくれてたので、免税カウンターを探さずに迷子になりながらも時間内に無事に搭乗口へ辿り着けました。ちなみに空港内の方向を示す仮設の看板は英語とフランス語と中国語です。これもご時勢ですね〜。

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by stessa2 | 2018-01-23 21:17 | ヨーロッパ旅行

パリでバレエシューズを買う

本日のバンクーバーは曇り、気温は9℃。
昨日に続いてパリのお話。
**
宿泊したホテルの近くをお散歩していたら、ふと目に止まったのがまるでブティックかと見紛うようなお洒落なバレエ用品店。
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夜のバレエ公演までまだかなり時間があったのでちょっと立ち寄ってウィンドウショッピング。普通のサブリナシューズも売っていて、足が長かったら履きたいなぁ〜と思いつつ、今度はウェアのほうも拝見。ふと奥を見るとバレエシューズの箱が天井近くの棚までずら〜り。で、衝動に駆られてバレエシューズを一足購入。最近出た新しいスタイルのシューズと聞いたらやはり買ってしまいます。でもどんなに良いシューズを履いたってしっかりレッスンしないと上達はみられません。汗
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私がお買い物している間に主人はアンティークのチュチュを着たトルソーと一緒に記念撮影。ほんとうにバレエが好きみたいです。
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こちらが購入したバレエシューズ。特殊なストレッチ素材で出来ていて、裏の縫製も流石おフランスって感じでちゃんと左右がはっきりしています。ゴムの位置も日本製や北米のものと比べて足首に近く、それが私にはとても心地よく良い感じ。後日談で、カナダへ帰国後にこれを履いてレッスンに出たら早速先生のダニエルの目に止まり「こんなシューズ見たことない。これは日本製なの?」って聞かれたので「パリで買いました」って答えたらちょっぴり羨ましかったらしくて冗談まじりで軽くイヤミを言われちゃいました♡ 大好きな先生なのですがフランス女は一筋縄ではいきません。←先生はニース出身(*_*)

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by stessa2 | 2018-01-23 18:48 | ヨーロッパ旅行

バンクーバーからパリへ飛んで

本日のバンクーバーは8℃、お天気は曇り。昨夜は風が強くて庭木や街路樹がざわざわと風になびいて不穏な音を立てていました。
ヴェネツィアから戻って時差ボケが激しく、ちょっと気を許すと昼間でも椅子に坐ったまま眠ってしまうほど。バレエのレッスンに行って運動で時差ボケを治そうとしましたが、それも焼け石に水でした。
今日からしばらくはそんなヴェネツィアでの滞在中のよもやま話などお伝えしたいと思います。
**
今回の旅行はバンクーバーからエールフランスでパリまで飛んで一泊してヴェネツィアへ入りました。パリに立ち寄ったのはパリオペラ座バレエのドンキホーテを観るため。一昨年のロンドンで観たロイヤル・バレエに続いて世界3大バレエ団の公演を現地で観るのが主人の夢です。残るはモスクワでボリショイバレエを観ることのみ。でもモスクワは寒そうだしあまり行きたくないなぁ〜。
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パリに行くのはなんと38年ぶり!これで3度目のパリですが、なにせ前回行った時は1ドル=280円という時代だったので、フランス・フランが流通していた時代でした。1フランの以下の桁がサンチームっていう呼び名だったのが懐かしい。
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午前中にパリに到着。それから夜のバレエ公演まで時間があったのでひとまずホテルの周辺でランチを済ませ、それからタクシーでサントノレまで行きました。
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が、しかし、サントノレは38年前と比べてずっと観光地化していて今の私にはあまり魅力的ではなくて、きっと再訪は無いだろうなと感じたのでありました。それと比べて今回のオペラ座公演がガルニエのほうではなくて新しいほうの建物バスティーユだったのでその近所にホテルを取ったら、結構その周辺が地元っぽくてよい雰囲気でした。でも2015年の同時多発テロがあった場所がその辺りの先だと聞いてびっくりしてしまいました。

そういえば38年前にパリを歩いた時はうっかり建物やウィンドウに見とれて歩いているとワンちゃんのウンチを踏んじゃうので、しっかり足元を見て歩くというのが常識でしたが、もうそんなものはどこにも無く、今は昔の浦島太郎でした。当時サントノレにあったシャルル・ジョルダンという靴のお店で、店員の男性が絨毯に片膝をついてまるでかしずくように靴を履かせてくれる接客にオドオドしつつも一足買いました。で、往年のソフィアローレンみたいな容姿の女性がドーベルマンを2匹従えて一気に3足も買ってたので、お店の人に「あの人は女優さん?」って聞いたら、彼女の職業は超高級娼婦だよとこっそり教えてくれました。当時のパリはそんな街でした。

バンクーバー不動産やのカバン持ち





by stessa2 | 2018-01-22 18:35 | ヨーロッパ旅行

ヴェネツィア郊外のアウトレットへの行き方

ヴェネツィア郊外のファクトリーアウトレットへの行き方が少々難しいのでここに記載しておきます。
まずヴェネツィアの車の玄関口とも言えるローマ広場へ向かいます。
そこからひとまずアウトレットへ向かう定期バスが出発しているバスのりばまで行きます。その行き方がちょっと難しくて、ここであまり聞き慣れないPeople Moverというモノレールに乗ります。
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このローマ広場の向こう側に見える大きなビルのような建物が立体駐車場で、この建物の中のような形で隣接してそのモノレール乗り場があります。
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ここがその入口です。

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これが入り口で、ここの突き当りに自動改札があります。チケットの販売機は左手にあります。

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これは帰りの改札で撮った写真ですが、機械はこんな感じ。現金は小銭以外にお札も使えますが20ユーロ札は使えないので要注意。VISAカードもこの時は使えませんでした。ちなみに料金(2018年1月時点)は片道1.5ユーロでした。



by stessa2 | 2018-01-13 00:06 | ヨーロッパ旅行

Osteria ai 4Feri@Venezia

毎年ヴェネツィアへ行ったら必ず寄るお店が何軒かある。
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レストラン部門ではカンポ・バナバにある「Quatro Feri」。マンマの味の食堂だ。カナダドルから換算すると食堂と呼べるほど安いわけではないが、そのイタリア版母の味と呼べるパスタは期待を裏切らない素敵な一品だ。ちなみにパスタ麺は普通の乾燥パスタを使っているのだが、魚市場で仕入れた新鮮な魚介類を使った味付けは一般家庭では出せないお味。なので毎年ここで食事をするのもヴェネツィア滞在の大きな理由の一つである。
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昨年までは開店時間は12時半だったのが今年は12時から営業していた。さらに値段も心持ち上がったようにも感じたが気のせいかもしれない。
店に入るとすぐに顔を思い出してくれていつもの窓際のテーブルに案内してくれた。
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ここでいつも注文するのは前菜にシーフードの盛り合わせ+パスタ+コーヒーと決まっている。パスタはボンゴレやイカスミは一人前から注文できるが、私の目当てのシャコやスカンピなどを使った名物パスタは2人前からの注文となっているので要注意。
この前菜のシーフードの盛り合わせも塩は殆ど効いてなくてシーフード本来の旨味とオリーブオイルのみで味付けされている。なので最初のひとくちめは少々物足りない感じもするが食べているうちにその旨味に気づく。
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大好きなスカンピのパスタ。スカンピには一応背の部分に切れ目が入れてあるが、これをきれいに食べるために私はいつもウエットティッシュをバッグに忍ばせて行く。で、ひとまず熱いうちにパスタを食べきってからこのスカンピと格闘することに決めている。最後は両手を使ってスカンピの爪の部分もバリバリ音をさせて食べる。主人がその様子を見てスプラッシュの映画の中のワンシーンを思い出すそう。
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こちらは滞在中また別の日に行ったときのスカンピのパスタ(2人分)。この日はポモドーロではなくてカリフラワーとスカンピのパスタだったように思う。毎週メニューが変わるのでその週によって同じスカンピのパスタでも合わせる野菜が違ったりでまた全然違う味に仕上る。私が一番好きなのはスカンピとラディッキオのパスタなのだが、今年はついにその組み合わせに出会わなかった。あとシャコだけのパスタも巡り合わなかったので残念無念。それでもここのほっくりとした風味はどの味付けにも感じられて旅の疲れもほっとする味なのである。また来年もここで食事する自分の姿が今から目に浮かぶ。

★以前のブログ記事及びレストランのアドレスはこちらから↓
ヴェネツィア滞在記2015-オステリアQuatro Feriを徹底解剖

バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2017-02-09 15:46 | ヨーロッパ旅行

フリッテッレTONOLO@ヴェネツィア

1月のヴェネツィア滞在中に悲しい出来事がありました。私が滞在しているアパートの近所にTONOLOという有名なお菓子屋さんがあります。冬の仮面カーニバル前に季節のお菓子として登場する揚げ菓子のフリッテッレ・ザバイオーネ。ヴェネツィアでも特にTONOLOのは美味しくて地元っ子に大人気。営業時間中は店内が大混雑。押し合いへし合いしながらやっと買える、そんな状態。特に主人はこのTONOLOのフリッテッレ・ザバイオーネが大好きで、毎年ヴェネツィア滞在中は毎日食べに行くぐらい。
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店内でも食べれますが、こうして持ち帰りを頼むと包んでくれます。このラッピングの仕方がまたイタリア独特で、どこか遠い昔の日本のお菓子やさんを思い起こさせる包み方。
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これはフリッテッレのザバイオーネとヴェネツィアーノ。ザバイオーネはその名のとおりザバイオーネクリーム入り、ヴェネツィアーノはレーズン入りとなってます。ちなみに私はヴェネツィアーノ派。
★2015年の記事とお店情報は→ヴェネツィア滞在記-カーニバルのお菓子フリッテッレ@TONOLO

ところが..

今回の滞在中も最後の頃、このTonoloが突然お休みとなり、なんと店主のTonoloさんがお亡くなりになったことを知りました。
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教会の壁に貼り出されたTonoloさんの葬儀のお知らせ。その前々日までフリッテッレを食べていたので、あまりの突然の訃報が信じられませんでした。
きっと、もう今頃は普通どおりに営業を再開していると思いますが、家族経営のお店ゆえ、その喪失感を思い量ると心が痛みます。
ただの外国人の私にフリッテッレの美味しさを教えてくれた大切なお店です。そして来年も、またヴェネツィアへ行って例年どおりにこのTONOLOで変わらぬ味のフリッテッレを食べれますように。高齢化の波がひしひしと押し寄せているヴェネツィアの街。それでも親から子へずっと継承していって欲しい、大切なものが沢山ある街。それらがいつまでも守られることを心から望みます。

バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2017-02-06 15:52 | ヨーロッパ旅行

Fortnum&mason@ヒースロー空港第5ターミナル

バンクーバーからヴェネツィアへ行く場合、航空会社によってさまざまな経由地がある。過去12年間でその経由地もいろいろ変えてきた。最初の2〜3年はフランクフルト、それをアムステルダムに変え、そしてここ数年はロンドンのヒースロー空港で満足している。ちなみに今回はヴェネツィアへ入る前にバレエを観て友人夫妻に会うためにローマ入り。ヒースローでは長い乗り継ぎ時間があるのだがそれもなんのその。というのもそこにはFortnum&Masonのスタンドバーがあるからだ。
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ひとこと声を掛けてカウンターに陣取ったらまず注文するのがフォートナムオリジナルのビール。ラベルのデザインがじつに可愛い。ちなみにラガーやイングリッシュ・エールによってこのラベルデザインも変わる。
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スモークサーモンには黒パン、そしてレモンには高級店らしくガーゼを巻いてリボンで結ぶ心遣い。
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このブティック連なるターミナル通路のど真ん中にある狭いバーカウンターで軽食とさまざまなアルコール類がサーブされる。もちろん紅茶も。
そして食後には、昨年は買いそこねた機内用のお弁当を念願叶ってゲット。
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フォートナム・メイソンのお弁当♪ 外観を見ただけでわくわくである。ビールの次はフォートナムブランドのロゼワイン。あとは飛行機に乗るだけ。
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チーズやハム、鴨のパテなどと共に黒パン、サラダ、タルトなどどれも美味♡おまけにお弁当バッグは保冷用になっていて食べたあと再利用できるのも嬉しい。そういえば..映画ハンニバルではレクター教授がDean&Delucaのお弁当を食べていたが、確か小説ではここフォートナムのお弁当ではなかったか?(記憶は定かではないが)
このお弁当をしっかりと抱きかかえて乗継便に搭乗。ローマへと向かった。
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Fortnum's at Terminal 5
by stessa2 | 2017-01-31 17:19 | ヨーロッパ旅行


バンクーバー在住者の四季折々の備忘録。夫は現地で不動産業者をしております。リンクされる場合にはメールにてお知らせください。不動産のお問い合わせも受け付けております。stessa@hotmail.co.jp


by stessa2

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