<   2013年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ハリーズ・バー@Venezia

本日のバンクーバーは気温6℃、お天気のほうは雨が降ったり止んだり、そして小雨になったりと
冬のバンクーバーの特徴的な空模様でした。私はと申しますと、未だに時差ボケに困っています。

***

さて、1月半ばに行ったイタリア旅行記ですが、昨日までのお話でやっとローマからヴェネツィア入り
したところまでお話ししました。
で、翌日は部屋に置いてくれているパンとオレンジジュース、それにコーヒーを淹れて朝食を済ませ、
早速街歩きに出かけましたーー

d0129786_136471.jpg

ちょこっと歩けばこんな景色もあちらこちらで見かけます。
ただ、ゴンドラ漕ぎには営業時間があるらしく、この冬の閑散期によく見かけるのは主に午前中から
ランチタイムまで。それ以降は潮の加減か、ランチでワインを飲むせいか、、ゴンドラの数がぐっと
減るような気がします。

d0129786_1371617.jpg

サンマルコ広場からサンモイゼ通りを入った辺りをうろうろ。
そして今までなにかと入るチャンスが失われてきた、ヘミングウェイも愛したこちらへ行ってみました。

d0129786_1374933.jpg

HARRY'S BAR
San Marco 1323 30124 Venezia
Phone: +39 041 52.85.777

最初にヴェネツィアへ通い始めた頃には、あまり興味も無く、それから何度かこの地を訪れる度に
だんだんと気になってきて、昨年は行こうと思ったら改装中とやらでお休み(;_;)
そんなこんなでやっと今回こちらのドアを押すことが出来ました。

d0129786_1383727.jpg

と、入ったら狭い店内はもうほぼ満席。
勿論奥のレストランのほうはテーブルが空いていそうでしたが、それはお高くて困るし、、
でも「カウンターでよかったら」とお店の人に案内されて、入り口傍のカウンター席に座りました。
そして目の前の白い上着のバーテンダーさんに注文したのは勿論ベリーニ♪
こちらのバーが発祥のカクテルです。

※ベリーニ(Bellini)はワインベースのカクテル。綺麗なピンク色をしており、女性に人気がある。1948年、ヴェネツィアにあるハリーズ・バーの当時のオーナー、ジュゼッペ・チプリアーニが、ルネッサンス期の画家ジョヴァンニ・ベリーニの展覧会の際に作ったのがはじまりと言われ、鮮やかなピンク色はベリーニの絵画をイメージしたものとも言われる。<ウィキペディアより抜粋>

=標準的なレシピ =
スプマンテ・プロセッコもしくは辛口スパークリング・ワイン 適量
ピューレした白桃 10ml
グレナデン・シロップ 1tsp

**

カウンターに坐って突き出しのオリーブをつまみながらバーテンダーさんに、「カクテルの写真を撮っても
いいですか?」と聞くと、「お客様など人の顔が写らない角度からでしたら大丈夫です。」とのことでした^^
で、ちょこっと撮影させて貰いました。
ちなみにこちらのお店、世界の有名人や著名人、映画スターとかも普通に坐ってカクテル飲んでるらしいです。
だから店内撮影は絶対にご法度なのでしょうね。かなり細かく神経使っているふうでしたが、
それでも手元だけは写してもいいですよって云ってくれたのに感謝♪


d0129786_1385788.jpg

こちらはコペルト↑ 日本のお通しのような感じでカバーチャージとして出てきます。
揚げたて熱々の小さなミートコロッケでした♪ 美味しかった
バーテンダーさんが目の前で仕事しながらこのバーの話やお休みのこと、その他さまざまな事を
話して聞かせてくれました。
ベリーニももちろんとても美味しくて、桃の香りと風味が口いっぱいに広がって、今まで飲んでた
ベリーニって一体なんだったの?と思うぐらい全く違ったものでした。やっぱり本物はすごいな

ちなみにここはあの生肉を薄くお皿に敷いてその上からマヨネーズソースを掛けた有名料理カルパッチョ
の発祥のレストランでもあります。このバーのほうでもそれを食べる事は出来ますが、価格がちょっと
気になるところ。
あとこのバーに限らず、高級っぽいとこっろに行く場合は少しだけ格好も気にして、
運動靴とかあんまりラフな格好は避けたほうが待遇が良いかもしれません。


サービスも感じ良く、おいしいベリーニを一杯飲んでご機嫌でお店を出て、向かった先は、、

d0129786_13244820.jpg

Palazzo Grassiパラッツォ・グラッシ
Campo San Samuele

この日まで開かれている企画展「VOICE OF IMAGES」を見に行きました。
というか、この企画展が終わると暫くは次の企画展の搬入準備のために休館になるので、
無理してでもこの日に行っておかないと、ヴェネツィア滞在中にはもう入れないよ、とうちのダンナ様。

でも、以前はこの中にあった大好きなレストランカフェも去年で退店してしまい、今はイタリア随所に
出店しているチェーン店カフェが入っているだけなので、ここでランチを食べるという、私のもう一つの
来館のお楽しみは消えてしまいました。
それでも毎年恒例でこことプンタ・デッラ・ドッガーナは行くと決めているのでとりあえず行ってみました。

こちらは大運河を挟んで対岸の水上バス乗り場から撮ったPalazzo Grassiと周辺


撮影日のお天気はあいにくで、おまけに急いで動画を作ったので音楽もいまいちですし、
20秒程のほんの短いものですが、せめて雰囲気だけでも伝われば幸いです♪

                                     バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-30 17:06 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

最初の夜のバーカロはUn Mondo di Vino@Venezia

ヴェネツィアから帰ってきてから風邪を引いて寝込んでいたダンナ様のおじやを作りながらも
必死で頑張って書いて仕上げたBC州観光局の現地レポートblog記事。
何をトピックとして取り上げるかなかなか決まらず、結局そのまま旅行に出かけ、そこで行く時に
通ったバンクーバー国際空港。荷物を預けてからうろうろしながら「ここはいい空港だなー♪」と、
ふと思った瞬間、この空港を書くことに決めました。
それがこちら→BC州の玄関口「バンクーバー国際空港」を徹底解剖!
お時間があったらご覧になってみてください。

***

さてさて、イタリア旅行のお話ですが、まずバンクーバーからヒースロー空港経由でローマへ。
ローマに3日間滞在してから電車に乗って4時間弱、その日の夜7時前にヴェネツィアへと入りました。

d0129786_14253423.jpg

ヴェネツィアの鉄道の玄関口サンタルチア駅に降り立って、そのまま駅を出れば目の前は大運河。
ここでヴァポレットの7日間定期券(一人€50)を購入してその足で水上バスが来るのを水の上に浮いた
バス停で待ちます。で、↑の写真はリアルト橋のたもとにあるヴァポレット乗り場(アパート最寄り)で
降りたところ。

ちなみにその水上バス定期券一週間は€50。ちょっと高いのでは?と思われるかも知れませんが、
水上バスは一回乗ると€7、で、これに乗らないことにはヴェネツィアの街を縦横無尽に楽しむ事は
出来ません。
一見大きさだけ見ると然程でもないヴェネツィアですが、なんせその道はうねうねと入り組んでいて、
まるで迷路のよう。たとえ出発地点から目的地まで直線で見れば短くても、あんなに入り組んでいると
実際の距離よりも倍の距離を歩いてしまうことにもなりかねません。さらにちょっとでも迷おうものなら
もう大変。ってことでこのヴァポレット定期券さえあれば、最寄の水上バス停まで行って、そこから歩けば
すごくラクです♪ 一日2回乗れば十分モトはとれますが、定期券があれば平均でも4回は乗ってしまいます。

今回私達はそのヴァポレットに大きなスーツケース2個持って乗り込みましたが、大きな荷物を持って
この大運河を走る水上バスを利用する場合、気を付けることが幾つかあります。
その一つはラッシュの時間を外すこと。←これ、なかなか重要です。
この水上バスは日本の地方都市で云えば市バス、東京なら山手線、バンクーバーで云えばTranslinkの
バスと一緒で、住民の足でもあるのです。なので朝夕の混みあう時間帯はみんなかなりピリピリして
いるので、そんなところへ大きな荷物を持ち込むのは持ち込むほうにとってもストレスいっぱい。
ましてシーズン中となると、考えただけでも疲れます。なのでできればちょっと時間を外すか、もしくは、
かなり割高感が否めませんが水上タクシーを使うかどちらかをお薦めします。

**

とまあ、そんなこんなで水上バスのリアルト橋の乗降場から歩いて数分、私達がお世話になる
アパートに到着。このアパートはB&Bスタイルの短期滞在型アパートLe Tangoです。
d0129786_1610881.jpg

リビングルームとキッチンが一体型になっていて、広くて、おまけに食器や調理器具も揃っています。
そして入り口玄関をスペースを挟んで反対側にベッドルームがあり、とてもゆったりと快適に眠れます。
今までの話からも判りますように場所もリアルト橋からサンマルコ広場に向かう途中と大変便利な
立地ですし、去年この部屋の近くにスーパーマーケットも出来たのでたとえ何か持ってくる物を忘れた
としても、そちらですぐに買い足せます。勿論シャンプーや食品も♪

d0129786_1750455.jpg

ただ認識しておかなければならないこととしてまず部屋がイタリアでいうところの2階、日本では3階で、
一般のお宅なので当然エレベーターはありませんので重たいスーツケースを自分で持って3階まで
上がらなければなりません。
ちなみにうちの場合はそれは主人の役割です^^;
あとお部屋に電話はありませんので、それも自国からの携帯電話でまかなうようにします。
旅行中に電話なんて必要ないんじゃない?と思われるかもしれませんが、なんせ観光地のヴェネツィア、
行きたいレストランに確実に席を取るには前もって予約を入れておくのが必須です^^

その他の留意点としましてはお湯の配分が時間帯によっては日本の方には十分ではない場合も
あるかもしれません。その辺りは様子を見ながら使う必要があります。
でも1週間以上滞在する場合はやはりこういった短期滞在型のアパートのほうが便利ですよね♪
あ、それからChihoさんのサイトでもヴェネツィアのホテルやB&Bなどを紹介なさっているようなので
よかったらご覧になってみてください→La casa mia

さて、やっとヴェネツィアのアパートに辿り着いた私達、部屋に荷物を置いて荷解きもほどほどに早速、
おもてへ腹ごしらえとばかりに飛び出しました。
とりあえずバーカロ(立ち飲み居酒屋)へ行って、ちょっとおつまみとワインで乾杯しようと向かった先は、

d0129786_1746517.jpg

d0129786_17195736.jpg

★Un Mondo di Vino 
Cannaregio 5984 Venezia 
Phone:041-5211093

一昨年ヴェネツィアの街を歩いていて偶然見つけて入ってみたバーカロです。
お店の人こそ違っていましたが、それ以外はまるで2年間時間が止まっていたかのように全く同じ。

d0129786_17144340.jpg

前回と同じようにカウンターごしに食べたいチケッティ(おつまみ)の中から数種を選んでお皿に
盛り合わせて貰いました。手前から小魚を開いて揚げたもの、左が鳥のからあげ、イカの詰め物、
かにのすり身の揚げ物、いわしの南蛮漬け風とパン♪
この他にも幾つかおかわりしながらプロセッコ1杯と赤ワイン2杯頂きました。

d0129786_16492293.jpg

このあとはほろ酔い加減でヴェネツィアの街を、夜の散歩がてらゆるゆると部屋に帰っていきました。
く~、楽しかったなぁ.. (/_;)

                               
                                  バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-29 17:44 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

バンクーバー国際空港を徹底解剖!

皆さんがカナダ、バンクーバーへ旅行で来られた時に必ず利用するバンクーバー国際空港。カナダで2番目に利用者の多い空港で、イギリスの航空サービスリサーチ会社Skytraxによって2010年には北米のベスト空港にも選ばれています。この空港は2010年のバンクーバー冬季オリンピックへ向けて改装整備されたもので、ソーラーパワーやグリーンウォールなど世界でも有数の環境に配慮した空港です。それはハード面だけでなく、建物内の壁面にガラスをふんだんに利用することによって空港利用者の居心地の良さとしても感じることができます。
d0129786_13355249.jpg

d0129786_13411762.jpg

こちらは建物2階部分の空港出発ロビーで1階が到着ロビーとなっています。その出発ロビー入り口を入るとすぐに各航空会社のカウンターが並んでいて、その傍には両替所もありますので帰国前にここでお金を換金することもできます。(両替所は出国ゲートを通った後、搭乗口に向かう手前にもあります。)

そして航空会社のカウンターでチェックイン手続きを済ませて出国ゲートへ行く手前にこの空港名物のモニュメントThe Spirit of Haida Gwaii(ハイダ・グアイの精神) : The Jade Canoe by Bill Reid (ビル・リード作)も必見です。
d0129786_13531371.jpg

d0129786_1425235.jpg
これはカヌーに乗った13のキャラクターのブロンズ彫刻で1996年にこの位置に設置され、それ以来空港出発ロビーのランドマーク的存在となり、ここで毎年何百万人という旅行者が出国前の記念撮影をしてそれぞれの国へ帰ります。カナダの20ドル紙幣の裏面にもこのモニュメントがデザインされています。またこの作者ビル・リード氏(1920-1998)の彫刻作品はバンクーバー水族館やブリティッシュ・コロンビア大学附属人類学博物館にも展示されていますし、スタンレーパークの観光名所であるトーテムポール複製の制作も手がけています。

d0129786_14101257.jpg

d0129786_14115015.jpg
そのモニュメントの向こう側にはスターバックスのコーナーもあり、正面にはフードコートもありますので、航空会社カウンターでチェックインしたあと、見送りに来た人と一緒にここで軽食や飲みものをとりながら出国までのひとときを過ごす事も出来ます。ちなみに出国ゲイトを通過して、その向こう側にあるショップやカフェ、レストランなどをゆっくりと利用するのも楽しいものです。

d0129786_14335533.jpg

d0129786_14342152.jpg

出国ゲートでのセキュリティー検査が終わって搭乗口の方向に進めば、まず通路に沿ってDuty Freeのショップを通り抜け、その先にもまたファーストネーションのモニュメントがあり、その向こうにはカナダの水辺の風景を再現した吹き抜けの空間が広がっています。さらにその奥には水量114,000リットルの大きな水槽があってVancouver Aquarium(バンクーバー水族館)が管理するミニ水族館となっています。

d0129786_14555643.jpg

d0129786_145620100.jpg

この水槽の中にはBC州沿岸の海の生態系が再現してあり、850種の海洋生物が生息展示してあります。眼前に広がる海中の美しさに見とれ、空港での煩雑な手続きに疲れた気持ちが癒されます。

d0129786_14583193.jpg

そしてこの水辺のあたりには随所にゆったりとくつろげるイスやテーブルが設置されていますので、搭乗ゲイトへの集合時間までここに坐って過ごすこともできます。なお、この周辺はスターバックスやバーガー屋さんなど色々な食べ物やさんもありますので、それを買ってこのスペースで食べることも出来ます。

d0129786_8202594.jpg

またここを通り過ぎるとすぐ左手にはこのようなレストランもあり、時間があればカクテルを飲みながら旅の思い出に浸るのもお薦めです。

d0129786_821509.jpg

d0129786_8233966.jpg

そして時間が迫ってきたら、このオートウォーク(moving walkway)を利用してゆったりと開放的な空間を楽しみながら搭乗口まで行く事ができます。途中何ヶ所かトイレがあり、簡単にアクセスできるようになっていますので慌ててトイレを探す心配はありません。ともすれば空港内は煩雑で何かとストレスが掛かるもの。その点、ここバンクーバー国際空港は利用者がリラックスして過ごせるよう随所にその配慮が見られ、これからのあるべき空港の姿を提示しているといっても過言ではないように思います。この空港の心地良さも旅行の思い出の一つとして皆さんの心に刻まれますように。なお、空港内には緑色の上着を着たボランティアの人達がいますので、英語になりますがゲートへの行き方など質問に気軽に答えて手助けしてくれます。
by stessa2 | 2013-01-28 12:04 | BC州観光局現地レポート記事

ローマから電車でヴェネツィアへ♪

ローマ滞在最後の日。この日は午後から電車でヴェネツィアへと移動しました。
朝、荷作りをしながらルームサービスでゆっくりと朝食を済ませて11時にホテルをチェックアウト。
そのあとホテルのほうで荷物を預かって貰ってーー

d0129786_154944.jpg

スペイン広場方面へとウィンドウショッピングに行きました..ではなくて(汗)スペイン広場前の
コンドッティ通りにある「Antico Caffē Greco」へエスプレッソとお菓子を食べに行きました。

はい、こちらです↓
d0129786_1550479.jpg

※アンティコ・カフェ・グレコ (Antico Caffè Greco) は、1760年にイタリアローマコンドッティ通り86にオープンした歴史的なカフェである。ローマでは現存する最も古いカフェとして知られていて、イタリア内ではヴェネツィアの カッフェ・フローリアン(1720年創業)だけがグレコよりも古い。歴史的な著名人たちがこのカフェでコーヒーを飲んだ。<ウィキペディアより抜粋>

店内は独特なデコレーションで、そのあでやかさが一瞬気持ちを躊躇させる反面、一旦テーブルについて
しまったら、今度は逆に心地良さを感じる不思議な空間です。

d0129786_15503083.jpg

テーブル担当の白い上着を着たスタイルの良い男性に注文したのはジェラートとババ、
それからエスプレッソはルンゴにして貰いました。
そして↑の写真でも判るように席は基本的には横坐り、2人だとベンチのように横に座ります。
3人目がいたら向かい側と横。確かフランスも横坐りOKではないでしょうか。
じつは私はこの横坐りが大好きで、日本在住の折も、こういったソファーベンチ席があると友人と横坐り。
バンクーバーに移り住んでもそんな席があれば友人と横坐り♪ ちなみに仕事の場合は正面坐り。
この横坐りのほうがゆったりリラックスして、そして親近感もあって落ち着くような気がするんです。
確か中国の古い家などでも椅子は壁に並べて横坐りでサイドテーブルでお茶を飲んだりしていますよね。この横坐り文化って、どこから来ているのだろう..

さて、ご覧のようにテーブルには山盛りになったジェラート♡ うちのダンナ様は至福のひととき♪
私は横から2~3口頂きました。そしてその美味しさにびっくり。でも美味しいに決まってますよね、
価格もそれなりなので(‐_‐;)
あ、ババもとっても美味しかったですよ、私的には今まで食べたババの中でも1番か2番ぐらい。
うちのダンナ様は「これぞ、本物のババ♪」と喜んでおりました。
お店の入り口部分でお菓子を買っている地元の人らしき年配の女性が多かったなぁ。

d0129786_15493128.jpg

去年友人夫妻に教えて貰ったカフェ・グレコ。
全て美味しくて楽しくて、おトイレも綺麗で申し分ありませんでした。
おトイレにはできればコイン持って行ったほうが良いように思われます
このあとコンドッティ通りでウィンドウショッピング。あっちのブティック、こっちのお店と片っ端から
入ってみました。が、幸いにも特別に欲しい物も無く、結局ローマでは何も買わずにこのままタクシーで
ホテルへ戻ってスーツケースをピックアップ。そしてテルミニ駅へと向かいました。

じつは駅に向かうまでヴェネツィア行きの電車のチケットは買っていませんでした。
というのも日本で時刻表を調べたら大体1時間に1本の割合で電車が走っていることが判ったので、
その時刻表だけプリントアウトして持って行っておりました。で、最初はローマ滞在中にチケットを
買おうかと思っていたのですが、去年もその前ももう何回かイタリアの駅で電車のチケットを買った
経験があったので、「ま、どうにかなるでしょう^^」と、荷物を持って直接駅へ。

でもローマのテルミニ駅はやはり大きいのと、あと海外旅行用の大きなスーツケース2個にキャリーも、
持って、もろもろの荷物と一緒にぐるぐる移動するのは難儀だなぁ~、と少々思いやられておりましたが、
駅前でタクシーを降りて、そのまま正面玄関から駅に入るとその正面に丁度旅行代理店があったので、
例え手数料が掛かろうとも、そこで列に並ばずにさっさとチケットが買えればそれに越した事はない、と、
即効でそちらに向かい、そこのカウンターでヴェネツィア行きの電車を聞いたら、ちょうど15分後に
出発するのがあるとのこと。すぐに発券して貰い、代理店の人に教えて貰ったホームへと向かいました。

d0129786_15513299.jpg

ローマのテルミニ駅からヴェネツィアのサンタルチア駅までの乗車時間は3時間40分。
ってことで手数料込みで1等車で一人€116ほど。普通車だと€40未満だったような気がしますが
定かではありあせん。一瞬1等にするか普通にするか悩んだのですが、やはり乗車時間は長いし、
片道だけだし、海外旅行だし、大きなスーツケース2個も持ってるし、イタリア語は解からないし..と、
諸々も諸事情を考えまして、今回はとりあえず1等にしてみました。鉄子だし

d0129786_15521788.jpg

こちらが車内の風景♪ いい感じです。
で、この1等車の場合、フリーWifiってことだったのですが、車掌さんに聞いても英語があんまり判らない
らしく、「クレジットカードごにょごにょ.. 」って云われてもそこでカード渡すのも憚られたので、
結局判らず仕舞い。
それとドリンクサービスが付いてますと聞いていたのでーー

d0129786_15523576.jpg

プロセッコを貰いました♪
ヴェネツィアに到着するまで3回のドリンクサービスがありました。おつまみのスナック菓子も付いてます。

d0129786_15525213.jpg

ヴェネツィアに到着したのは夕方の7時前。
最後の乗客数人は一つ手前の駅メストレで降りてしまい、終点ヴェネツィアに着く頃には車両内には
もう誰も残っていませんでした。

d0129786_15531293.jpg

電車はこれ↑でした♪
ヴェネツィアのサンタルチア駅に降り立つのもこれで何度目でしょうか?
ここまで来ればホッと安心。肩の力も抜けて、あとは駅前右手のヴァポレット(水上バス)乗り場へ
向かうだけ。ここで早速うちのダンナ様は一週間乗り放題パスを買いました。
これを買っておかないと毎回€7の料金を払わないと乗れません。(‐_‐;)タカイ

d0129786_15532898.jpg

ってことで今年も無事ヴェネツィアへ戻って来ました。
毎年冬にヴェネツィアへ来るようになって今年でもう9年目?10年目?もう回数もわからなくなってきています。
年々滞在期間が長くなり昨年はついにまるまる2週間。でも今年はローマにも寄りたかったので、
9日間と短くなってしまいました。隠れたその一因にはチョコちゃんの存在も..
とりあえずここからは毎年恒例のヴェネツィア滞在記となりますのでどうぞお付き合いください♪

                                     バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-27 19:58 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

トラステヴェレ地区@ROMA

ローマ滞在記の続き..
サンタンジェロ城内を見学して、テヴェレ川を渡り、そこからタクシーでローマの旧市街地トラステヴェレの
ピアッツァ・トリルッサへ。
このトラステヴェレ地区はいうならばパリのモンマルトルのような、ちょっと下町風情の残るところだそう。
是非、この地区を見せたいと友人のご主人の提案で、ちょうど雨も上がったことだし、4人でここを散策
することとなりました。

d0129786_15262682.jpg

トラステヴェレとはテヴェレ川の向こう側という意味。
友人のご主人曰く、この辺りには古きよき時代のローマの雰囲気が残っていて夜になると活気に溢れて
人々がそぞろ歩く場所なのだそう。この日の夜は、つい先程まで雨が降り、おまけにこんな寒い時期
だったので、そぞろ歩く人波こそありませんでしたが、確かにずいぶん昔に見たサンジェルマン・デ・プレ
の雰囲気にとても似ていて味のある素敵な地域。小さな雑貨屋さんやお洋服やさん、地元の人で賑わう
カフェやレストラン、さまざまなお店が渾然一体と軒を並べて、その感じはほんの少し、遠い昔の香港の
ネイザンロードから少し入った小道にも似ていました。
それでも凄いと思ったのはこの石畳み♪ 黒くて四角いさいころ型の石がぴっちりとはめ込まれていて、
これは修復も大変だろうし、実際のところイタリア国内でも、その管理の手間からどんどん見かけなくなって
いるように思います。

**

こちらはトラステヴェレ地区のランドマーク的存在の教会ーー

d0129786_15493811.jpg

サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会

d0129786_15524885.jpg

入り口のプレセビオ(キリスト生誕の馬小屋の風景を飾ったもの)を眺めてから教会内に入ってみると
その天井の素晴らしさ、床のモザイクの細やかさ、また祭壇部分の金モザイクの装飾に一瞬口もあんぐり。
何気なく案内されるままに入った教会がこれほどとは思ってもいませんでした。
で、帰ってからガイドブックを見てみると、この教会は公式の教会としてはローマで一番古く、なんと、
4世紀半ばに建てられたものだそう。それ以降歴代の教皇によって何度か改修や再建がなされてきて
現在に至っているそうです。
また、紀元前38年にこの場所から油が吹き出しテヴェレ川まで流れたことを救世主出現の前触れとして
喜んだ人々がここに礼拝堂を建てたといういい伝えが残っているそうです。

**

このあと私達はカフェで休憩して、それから向かったのはーー

d0129786_16192574.jpg
d0129786_20514630.jpg

こちらのピエモンテの自然酵母にこだわったピザ屋さん♪
レストランへ行きましょう、と仰るご夫妻に、どうしてもローマのピザが食べたいという私の我がままを
聞いて頂きました。さらにローマは食事時間のスタートが遅いから、なるべく遅めに行ったほうが
お店も活気づいてて楽しいわよ、とアドバイスしてくれた友人に、翌日にはヴェネツィアへ移動しなければ
ならないから夜は早めに.. と勝手な理由を押し通したら、確かに8時前に行った時には店内もガラガラ。
私達が食事を終えて帰る頃、やっと満席になってきてそれは賑やか♪
で、その雰囲気を見て、確かにがやがやざわざわしているほうが何だか面白そうでした。

さてまずビールで乾杯して、それから食べたものですがーー

d0129786_16223893.jpg

色々な前菜を頼んで、4人で取り分け食べました。鱈のフリッタ、アーティチョーク、プンタレッラのサラダ
鱈のフリッタは中がほくほく♪ 材料は生の鱈を使うのではなく、塩漬けされた干し鱈を戻して使うのだそう。
干し椎茸と同じように旨みが凝縮されて、こうしてフリッタにしたらその程良い塩分と、干物とは思えない
そのきっちり締まった身の部分のプリプリ感がたまりません。

d0129786_1623596.jpg

そしてピザは茸のピザを選んでダンナ様と半分こ。でもね、友人のご主人はイタリアの男はピザは一人
一枚は必ず食べるって仰っていました。で、ヴェネツィアでChihoさんとご一緒した時にも聞いてみたら
確かにアントネッロもそう云うような気がします、との事。そこでうちのダンナ様が色々と考えた結論が..
「日本人がラーメンを食べに行って半分こしないのと同じような感じなのでは?」とのことでした。
たしかに、たしかに..
それから日本ではピザは皆で切り分けて食べるのが普通。カナダでもピザを頼んだら最初から切って
あります。ところがイタリアでは切って出さないのが普通なよう。それをイタリアの人はナイフフォークで
自分で切り分けて食べてます。その辺りも含めて、ますます気になるイタリアの食文化。
じゃあ、あのピザカッターって一体誰が考え出したものなのでしょう?

あ、ピザのほうは思ったとおり美味しくてほんとはもっと食べたかったのですが、前菜を食べ過ぎて
すでにお腹が満腹で半分食べるので精一杯。う~ん、それだけが返す返すも残念でした^^;


Bir & Fud
Via Benedetta 23, Roma, Italy
Phone:06-5894016

***

さてさて翌日の午後は電車に乗っていよいよヴェネツィアへと向かいました。

d0129786_16395683.jpg

でもその前に荷物をホテルに預けてスペイン広場前のコンドッティ通りに行ってみました。
その様子はまた次回に続きます♪
                                    バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-26 18:38 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

サンタンジェロ城見学@ROMA

本日のバンクーバーはやっぱり雨☂ でも気温のほうは日中7℃ぐらいと寒くなく、雨さえしのげば
過ごしやすい一日となりました。
さて本日はいよいよサンタンジェロ城内の模様をお話いたします。
といっても何ほども知識があるわけではないので、ほぼ写真の連続となってしいまいますが(‐_‐;)

ではではーー
d0129786_13403762.jpg

こちらがそのサンタンジェロ城。
城といっても、もともとはローマ皇帝の霊廟として西暦139年に皇帝ハドリアヌスによって建てられたもの。
その後城塞、牢獄、教皇の避難住居としてさまざまな役割を果たしてきたそうです。
近年は国立博物館として一般に公開されている城塞です。ってことは築1900年近く?凄い..

d0129786_13405770.jpg

こちら入館して最初の階段を登ったところにある回廊からの眺め。
テヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋を眺めただけで素敵♪って思ってしまうのは、やはり歴史の浅い
カナダに住んでいると余計感動するのかも。
バンクーバーに住むようになって17年、最近は日本の京都なんて素敵って思ってしまう。
日本に住んでた頃は歴史的建造物にそれほど憧れてなかったのに。


**
こちらはうちのダンナ様が今回のローマ訪問で是非通ってみたいと云っていたパセットの入り口。

d0129786_13411285.jpg

このパセットとはヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂からこのサンタンジェロ城まで続く通路。
ヴァチカンで有事が起こった場合、この通路を通ってローマ教皇がこのサンタンジェロの城塞へ
逃げるための狭い空中通路です。避難通路だからてっきり地下かと思ってた
勿論、チェーザレ・ボルジアの父親のアレクサンデル6世もこの通路を通ったはず。
それから忘れてならないのがメディチ家出身のクレメンス7世、この方もカール5世が攻め込んできた時
このサンタンジェロ城に逃げ込んで難を逃れましたよね。
ちなみに公開期間中に予約すれば見学できるとパネルに(イタリア語で)書いてあるようです。

d0129786_1346163.jpg

城内の展示室や公開されている室内を見学しながらぐるぐる回廊を廻りながらどんどん上へ。
まるで迷路のようです。
じつは今回このサンタンジェロ城内を見学するにあたり、友人は30分ぐらいで十分ですよねと云っていて、
私もそれに激しく同意していたのですが、子供の頃、こちらで遊んでいた友人のご主人(ちなみにローマっ子)
は「いや、2時間は掛かる。」と強く仰っておりました。
でも、まさか..と思いつつ、中を見学していくと、その面白さに時間も忘れ、いつの間にか夢中に。
ちなみにこちらの建物の中にはカフェもあって、この冬の時期はシーズンオフで閉店しておりましたが
ちらっと通るととてもいい感じ。このカフェは多分お酒も飲めるようなので、ここからの景色を眺めながら
ちょこっとワインなど頂いたらきっと最高だと思います♪ って事でお薦め。
カフェの表側の狭い回廊部分にはぶどうの棚が張り巡らされてました。冬なので残念ながら骨組み
だけになっていましたが、これが生い茂るときっと素敵でしょうね。

d0129786_13462980.jpg

カフェから見える方向とは多少違いますが、こんな感じで景色が楽しめます。

d0129786_13465734.jpg

回廊にはさまざまな顔があって、色々な年代に建て増されたり改装されたりした部分が渾然一体となって
繋がっています。さらにまた今現在、ここの管理関係者が住んでいる部分とか、資料室になっている棟、
鎧や武具が展示されている部分や教皇の居住部分であった部屋、宝物室などなど..
思い出しただけでもその一つ一つが興味深く、この建物の長く深い歴史の一面を見る事が出来ます。
そんな感じで見学しているうちについに建物屋上テラスへーー

d0129786_1347813.jpg

ここからはローマ全景が一望できて、素晴らしい景色が楽しめます。
ローマっ子の友人夫妻が「あっちに見えるのは裁判所、そっちに微かに見えるのがコロッセオ...」
と、まるでジオラマを眺めているように主だった建物を説明してくれました。

d0129786_13472954.jpg

こちらが建物の一番上にある天使像(1753年造)
590年にペストが蔓延し、その時に天使ミカエルが現れてローマを救ったといういわれから、
サンタンジェロ(聖天使)城と呼ばれているそうです。

d0129786_1347468.jpg

高層ビルも無く、緑の多いローマの街は美しい。
それにしても、、やっぱり私は雨女です。(‐_‐;)

d0129786_1348966.jpg

テラスで暫く景色を楽しんだあと、ご夫妻が旧市街トラステヴェレを案内してくださるとのことで、
喜んで階下に下りてみれば、、もう灯りがともって夕暮れ時。結局2時間掛かってしまった訳ですね^^;

d0129786_13481850.jpg
d0129786_13484177.jpg

ふと気が付けば、じつは1年前、友人夫妻と同じような時間に同じように一緒にこのサンタンジェロ橋を
渡ったのです。
あのとき、一年後に同じ顔ぶれで同じ黄昏時に同じ橋を渡るとは思ってもみませんでした。
その時には時間が無くて入れなかったサンタンジェロ城内の見学も出来て充実した一日となりました。
幸いにも雨も止み、このあとはその旧市街のほうを散策、そしてローマ名物のピザをご馳走になりました♪

                                         バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-25 17:31 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

ローマでランチ@La Veranda

今日はローマ滞在2日目に、友人ご夫妻に案内して頂いたサン・タンジェロ城のお話をしなければ
と思いつつ、やっぱり昨日UPできなかった滞在ホテルのレストランでのランチをご紹介しようと
決めました。そのレストラン、名前は「La Veranda」です。

出発前の旅程からこの日の前夜、夜中近くへとへとになってローマに到着するのはもう判っていたので、
荷解きや移動の疲れを取るために、その翌朝はゆっくりと部屋で朝食、そしてランチはホテルの中で、
と前から考えておりました。
というのもホテルのHPを見た時に、レストランがとても素敵な雰囲気で、う~ん、これは滞在中に
是非ここで、一度は食事したいものだと思ったのです。さらに友人ご夫妻との待ち合わせもホテルの
ロビーにして頂いたので、その時間までこちらでランチすることが出来ました。

ではまずその店内からーー
d0129786_1652096.jpg

この日は雨で、おまけに冬の平日。レストランも私達以外にあと1グループのお客様がいただけでした。
おかげで静かなゆったりとした雰囲気の中で食事できてラッキーでした。
大きな窓から雨に濡れる中庭を眺めながら、想像以上に素敵なレストランにもううっとり。

でも時差ぼけも手伝って食欲もいまいちピンとこなかったので、前菜を二人でシェアしても良いか?と
ずうずうしい事をレストラン側に聞いたところ大丈夫ですよ、とのお返事で、ほんとに助かりました。

d0129786_1763724.jpg

なにげなく、ふと見た店内の壁画も、、凄いです。

さらに天井のフレスコ画も圧巻ですーー

d0129786_1785749.jpg

この天井に張られたまっすぐな棒は何に使っていたのだろう?と思ってネットで色々探していたら、
ここに布を掛けて部屋を細かく仕切って使ったためというお話もありました。何のために仕切ったのか
そこまでは判りませんでしたが、コンクラーベの時に枢機卿が寝泊りしていた部屋もこうして仕切られて
いたそうです。とブログに書いていらっしゃる方もいました。

レストランの奥側は数段階段を登るようになっていて、、
d0129786_1661080.jpg

その上はこのようなバーラウンジになっておりました。
こちらも壁画が凄いですし、あと奥の窓際にある造り付けの木製ベンチも、まるで映画に出てきそうで、
北米とは全く違う、歴史ある建物に、滞在初日から圧倒されてしまいました。

さてさてお料理のほうは、まずアミューズとしてーー
d0129786_1662424.jpg

ひと口サイズのアーティチョークの焼いたものが登場しました。
クリーム状のチーズが掛かっていてとてもまろやか、焼いたアーティチョークは初めて口にしましたが、
ほのかに香ばしくておいしかった。

d0129786_166403.jpg

こちらはテーブルに運ばれたパンのバスケット♪
これがまた一つ一つのおいしいこと!イタリアってこんなにパンが美味しい国だったのですね。
カナダのパンがおいしいと思っていたのに、、目からうろこの連続です。

そしてーー

d0129786_1665899.jpg

選んだパスタはSpaghettoni alla Carbonara
本来は苦手なカルボナーラなのですが、昨年ローマに来た時に友人が食べていたカルボナーラを
ひと口頂いて、そのあまりの違いにびっくり。友人曰く「これがローマのカルボナーラなのよ♪」と、
教えて貰ったので、やはりここはカルボナーラを食べねば、と思い選んだら、やっぱり正解^^
これは1人分をシェアするということで注文したら、ちゃんと2皿に分けてサーブしてくれました。
一見、少なめに見えますが、このパスタはスパゲットーニなのでかなり太めです。
クリームを使わずにパルミジャーノと卵で仕上げたローマ風カルボナーラはあっさりとなのに濃厚。
この美味しさはたまりません。あ、量が少なく見えるのはお皿が大きいせいもありますよ♪

2皿目は迷ってしまったのでお店の人に相談してーー

d0129786_1671218.jpg

Grilled Ham, buffalo mozzarella red Sicilian jerry, grilled bread
グリルしたハムに水牛のモッツァレラチーズなのですが、このグリルした風味がまた香ばしくて
薄切りステーキのよう。モッツァレラとジェリーとの組み合わせがなんとも云えません♪
なにげにお皿もステキです。
でもこれで前菜一皿をシェアした分量なので、やっぱりイタリアの人の胃袋の大きさには驚かされます。

そうこうするうちに友人とロビーでの待ち合わせ時間となり、ちょうど食事も終わたところだったので、
お店の人にことわって、このテーブルで友人を交えてゆっくりコーヒーとお茶をすることとなりました。
そのあと友人のご主人も登場。お二人とも以前にも増してお元気そうでなにより、なにより^^

で、ローマっ子のご主人に以前からお願いしてあったサン・タンジェロ城を案内して頂きました。
はい、こちらが↓

d0129786_1673229.jpg

そのサン・タンジェロ城、バチカンから目と鼻の先、テヴェレ川沿いにあります。
ってことで、この続きはまた明日♪

                                   バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-24 20:13 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

ホテル・コロンバス@ROMA

本日は観光局の原稿の追い上げで気ぜわしくしておりますが、やはりブログのほうも昨日の続きが
気になるので、せめて写真だけでもと思い、そのローマで宿泊したホテルの内部を急いでUPします。

**
前日の夜遅くこのホテル・コロンバスに到着してチェックイン。
その時に朝食付きだと聞いたので、お部屋まで運んで貰えるか聞いたら、運び賃が掛かりますが
大丈夫、とのことだったので、即、お願いしました。で、それがこちら↓

d0129786_1529328.jpg

ほんとは朝ごはんの部屋まで行って食べるシステムになっているのですが、到着が遅かったので
せめて翌朝はゆっくりしたいと思いお願いしました。で、フロントの方に何々欲しいか聞かれたので、
「あれと、これと...」とお願いしておいたら、きちんとこんなふうに運んで来てくれました。
また、これがさすがイタリア♪ クロワッサンもバターたっぷり、フルーツも甘くてフレッシュ。
勿論エスプレッソは美味しいし、いやいやオレンジジュースぐらいはカナダの勝ち?と思った私が、
残念なことに間違いでした。


d0129786_152429.jpg

さてさてこちらのホテル、14世紀に教皇の住居として建てられ現在も建物はヴァチカンに属しているそう。
それをホテルとして運営しているそうです。
と、古いガイドブックには書いてありましたが、じつは少々違うよう。
1490年までに枢機卿ドメニコ・デッラ・ローヴェレによって建てられたそうです。
枢機卿の邸宅であったことは確かで、チェーザレ・ボルジアも一時期ここを住まいとしていたそう。
この中の一室には教皇も宿泊していた部屋があるそうです。

d0129786_1525720.jpg

d0129786_152620100.jpg

d0129786_1527694.jpg

d0129786_15282923.jpg


こちらがホテルのフロント↓
d0129786_15213877.jpg

フロントの方も感じ良くて快適な滞在ができました。
下の写真2枚はホテルの部屋の窓からの景色。一枚目にはレモン色の建物の向こうに重なるようにして
サンタンジェロ城が写っています。

d0129786_152168.jpg

そしてこの↓写真にはサンピエトロ寺院。建物に隠れて見えませんが右手が教皇の住居がある建物です。
d0129786_15185313.jpg

朝、この窓の下をシスターが何人もヴァチカンに向かって歩いていました。季節もオフシーズンなのだから
でしょうけれど、大都市ローマとは思えないほど静かで穏やかな雰囲気の空間でした。

                                       バンクーバー不動産やのカバン持ち

※ほんとはこのホテルのレストランもUPしたかったのですが、今夜は時間切れ。
後日必ずここに追記します。とても素敵なレストランでした。
by stessa2 | 2013-01-23 17:27 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

バンクーバーからロンドン経由にてローマへ。

本日のバンクーバーは日中の最高気温2℃!お天気は終日霧のかかった曇り空でした。
さて、長らくブログをお休みして旅行に行っておりましたが、その模様を出発日にさかのぼって
少しずつお話していきたいと思います。

ではまず初日、バンクーバー国際空港からBritish Airwaysに乗り込んで一路ヒースロー空港へ。
そこで同じくBritish Airwaysのローマ便に乗り換えて、今回の旅の最初の目的地ローマへと
向かいました。
ちなみにBritish Airwaysを利用するのは今回が初めて。
さまざまに一般の評価の分かれる航空会社のようですが、無事オリンピックも終わったロンドン、
バンクーバー冬季オリンピックの経験から、オリンピックが開催された都市の空港はそのために整備され、
またホスピタリティーも向上するように思いましたので、ここは一つこの航空会社を利用して経由地を
ロンドンにしてオリンピックが終わって静かになりつつも整備された空港を見てみようと決めました。

ちなみにそれ以外の大きな理由としまして、じつはヴェネツィアからバンクーバーへ帰国する際に、
アムステルダム経由でもフランクフルト経由でも飛行機の出発時間の都合でヴェネツィアの街を早朝に
出発しなくてはならず、それを選ぶとどうしても空港まで便利で割安のアクセスである水上定期バスを
利用できず、そのかわりとして割高の水上タクシーを選ぶか、もしくは大きなスーツケースを2つ持って、
そこまでのアクセスが大変なローマ広場まで通常の水上バスに乗り込んで行き、陸上バスに乗り換えるか。
真冬の早朝真っ暗なうちにその行程を行くのはこりごりだったので、ヴェネツィアをゆっくり出発できる、
今回のロンドン経由となりました。

とまあ、話は長くなりましたが、とりあえずバンクーバー→ロンドン便の機内食から。
d0129786_1301685.jpg

座席シートのポケットにはイヤホンと一緒に歯ブラシが入っていてちょっとびっくり。
今まで乗った数社の航空会社の中で大韓航空はトイレの前に並んでいたらFAさんが歯ブラシ配りに
来ましたが、それ以外ではエコノミークラスでは初めてです。
それからアフリカの子供達へ小銭が寄付できるように紙袋も入っていました。
その袋の裏面にはいくら寄付すればどのようなことの手助けになるのか具体的に書いてあり、
どこの国の小銭でも良いので、それを入れたら封をして、あとはFAさんに渡すだけです。

食事の前に飲み物が配られ、私はワインを頂きましたが、残念ながらおつまみのスナック類は何も無く、
こういう事もあろうかと、自分で持ち込んだ海苔巻きあられを食べながら飲んでいたら、横でダンナ様に
「さすがA型!」と笑われてしまいました。

d0129786_1362893.jpg

機内食のほうは予想以上でまずまずのお味でした。British Airwaysさんみくびっておりました、すみません。
デザートは...でしたが、野菜サラダはフレッシュでとてもおいしく頂きました。

d0129786_13133975.jpg

着陸前の朝ごはん、この紙箱のランチボックスになぜか子供の頃からわくわくしてしまいます。
中身はバンクーバーで見覚えのあるものばかりでした^^;

**

さてあっという間に(実際は9時間近く)でヒースロー空港に到着して次のローマ便まで待ち時間は
約4時間。
でも初めての空港なのであっちこっち見て廻って、それから軽食を食べていれば待ち時間の長さは
然程気になりません。
いたるところにイギリスらしい表示があって、また手荷物検査の待ち行列のところのはモニターで
女王陛下が映し出され、「おお~♪」と、それだけでもテンションが盛り上がり、普段は嫌な手荷物検査の
行列の待ち時間も苦になりません。

d0129786_1320649.jpg

ってことで立ち寄ったバー&カフェ↓ 建物の奥の端っこにありました。
d0129786_13203189.jpg

モヒートを飲みながら、メニューにHigh Teaとあったのでお店の人に聞いてみたところ、別に紅茶が
セットになっているわけではなくて、小皿軽食料理といった感じのようなもの。
その中から、胡瓜のサンドイッチとスモークサーモン、それから小エビのカクテルを注文してみたら
こんな感じでした。
d0129786_13205391.jpg
これさえも空港とはいえなんだかイギリスっぽくて面白い。

Harrod'sやFortnum&Masonの紅茶売り場を眺めたり、Paul Smithのまるで路面店のような店構えの
ブティックを覘いたり、あれこれ見るところが多いのはさすがヒースロー空港です。
さて、ここからまたBritish Airwaysの航空機に乗り換えて一路Romaへ。

**

レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(正式名:フィウミチーノ空港)へ到着したのはもう夜の9時過ぎ。
ここからタクシーで一路ホテルへ。
d0129786_13513990.jpg

ホテルはローマにはごまんとあり、「どこか適当に予約を取っておいて。」と、ダンナ様に言われたとき、
いったいどこから手を付けたら良いのかさえ分らず、差し当たり自宅にあったガイドブック2003年版の
「まっぷるイタリア版」に載っていた6軒の中から一番安いのを選んでHPを見たら良さそうだったので
簡単にそれで決めました。

d0129786_1355571.jpg
で、ホテル右手を眺めればほんの少し霧がかかったような夜の街灯の向こうにはライトアップされて
夜空に浮き立つバチカンのサン・ピエトロ寺院♪
ああ、本当にここはローマだ、私はローマにいるんだ、と、旅の疲れもすっかり忘れて見とれてしまい、
ダンナ様に促されるまで、立ち尽くしておりました。

                                    バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-22 14:19 | イタリア、ヴェネツィア滞在記

ヴェネツィアの風景をちょっぴり動画で

イタリアへ持って行っていたパソコンの不具合でほぼ一週間近くブログの更新が出来ませんでしたが、
昨夜、あの大雪で欠航が相次いでいるヒースロー空港にてタッチの差で悪天候の影響を受けること無く、
無事に乗り継いでバンクーバーへと帰ってくることが出来ました。
時差ぼけで頭が少々くらくらとしておりますが、今日は一日スーツケースの荷物の片付けやら洗濯やらで
バタバタと過ごし、明日も荷物の整理、それから庭の手入れ(←これはちょっぴりだけ)を行う予定です。
只今旅行中の写真を取り込み中ですので、旅の模様は少しずつUPしていこうと思っています。
もしよかったらどうぞお付き合いください。
今回の旅行はイタリアのローマで友人夫妻とお目にかかり、それからヴェネツィアへと移動しました。
またヴェネツィアではフィレンツェ田舎生活便りのChihoさんとご一緒したり、滞在最後の夜には
フェニーチェ劇場にてオペラ鑑賞もでき、楽しい旅となりました。
勿論雨女の私の旅ですのでほぼ雨の日が続きましたが、幸い雪に見舞われることもなく、寒さにも
負けずに無事帰って来れました。

こちらは滞在中にたまたま少しお天気が良い日があったので、ごく短い動画ですが撮ってみました。
少しでも雰囲気が伝われば嬉しいのですがーー



これをUPするのに(ひさびさの動画だったので)えらく時間が掛かってしまい、本日はもう寝ることに
いたします。また明日からの旅行記、もしよかったらご覧になってみてください。

                                      バンクーバー不動産やのカバン持ち
by stessa2 | 2013-01-21 17:51 | イタリア、ヴェネツィア滞在記


バンクーバー在住者の四季折々の備忘録。夫は現地で不動産業者をしております。リンクされる場合にはメールにてお知らせください。不動産のお問い合わせも受け付けております。stessa@hotmail.co.jp


by stessa2

カテゴリ

食べたもの最近情報
バンクーバーでうろうろ
バンクーバーの四季折々
バンクーバー発信素敵なもの
バンクーバーでイベントに行く
鳥や犬など生き物話
小さな庭の園芸話
カバン持ちの台所
カバン持ちの好きな物
はばたけ素敵なでしこ達
バンクーバーでお宅拝見
バンクーバーから日帰り旅行
バンクーバーで動画
海を渡ったお菓子いろいろ
懐かしの日本滞在記
イタリア、ヴェネツィア滞在記
バンクーバー旅行豆情報
季節の着物・茶道
BC州観光局現地レポート記事

タグ

(187)
(121)
(85)
(67)
(66)
(65)
(65)
(65)
(46)
(40)
(37)
(35)
(34)
(25)
(19)
(19)
(19)
(16)
(15)
(12)

最新の記事

またまた棒餃子のお話
at 2017-06-17 14:32
GYO・PARA@ウェストブ..
at 2017-06-14 16:23
一番花の花がら摘み
at 2017-06-11 14:27

バンクーバー不動産について
ブログ筆者stessa2の夫はバンクーバーの不動産取扱い業者で、主に住宅用物件の売買及び投資物件、店舗・オフィスなど商業物件も扱っております。不動産に関する仔細はホームページをご覧になるか下記のメールアドレスから気軽にお問い合わせください。
ホームページはこちらから

メールアドレス
jmurakami@telus.net



カバン持ちへのメールは下記アドレスからお願いいたします。
stessa@hotmail.co.jp



お気に入りブログ
NeverSeconds
フィレンツェ田舎生活便り2
グンジ家の食卓
ヴェネツィアときどき..
エミリアからの便り
イタリア料理ほんやく三昧
ヴェネツィア冬紀行
森まどかのメロメロ..
Rotonda BLOG
じーさんがばあーさんに作る
Art & Bell by Tora
qoo's life
気配の写真家niなりたい
神田の家 * スタッフ日誌
淡路屋ブログ
moge
happy to meet
the RT BESTIARY
チョコラブYUMの毎日
どうなんかね国際結婚
岡山GoGoグルメ隊
凛の冒険記
百花ミナオの裏ジャパン..
++mariko+news++
Zappin' in my life.
Vancouver de BigBoss
外から見る日本見られる..
金魚さんのブログ
Judy子のブログ
橙葉What's for Dinner?
Good Day Vancouver 
ぱんだこのバンクーバーLife
バンクーバー日々是々
Reikocakes
風のたよりfromバンクーバー
バンクーバー新報
ふれいざー
Life Vancouver
タウンページ
Oops!
桜楓会
Blue Works
JP Rail.com
Travel Box
NAVITOUR
JTB CANADA
H.I.S.カナダ
メインランドクリニック
Kaori Otake
週間NY生活
Nature Fine Art Photo
Sea Island Clinic
il sospiro del mare







  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。