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ヴェネツィアの讃岐うどんみたいなパスタ「Bigoli」

ウチのダンナ様に「早くヴェネツィアから帰って来たらぁ~?」と云われながらも
本日もヴェネツィアのお話。  だって風邪で自宅待機だからさぁ
今日は「カバン持ち」がヴェネツィアに行くと必ず寄るピザ&パスタ屋さん。
以前、近所のホテルで教えて貰った地元の人御用達のピザが有名なお店。
が、「カバン持ち」はここのパスタに目がありません。
そのお店に面しているのがこの広場「Campo San Polo」
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1548年、当時のフィレンツェ公アレッサンドロ・デ・メディチを暗殺した同じメディチ一族の
ロレンツィーノ・デ・メディチ(通称ロレンザッチョ)がコジモ・デ・メディチから送られた2人の
殺し屋にこの広場で酷い姿で刺し殺されました。 塩野七生の小説などにたびたび登場します
毎冬、この広場を通りかかる度に、この寂しい風景とロレンザッチョの末路を思い出し、
感慨深く・・しばらく辺りを見廻してしまいます。 暗殺後に逃避行、そして11年後にこの広場で
確かダンナ様が言ってたけど、左側の知り合いの貴族の館に入ろうとした所を殺し屋に
捕まって、広場を逃げ惑った挙句、右斜め向こうに見える井戸の傍で追いつかれて
惨殺されたらしい。ダンナ様の話なので定かではありませんが・・でも見たように話すんだな、あの方。笑

ま、それはとにかくお店に行ってみましょうーー

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店名は「Birraria La Corte
何故か入り口が2ヶ所あって看板も2つになっていますが、入っちゃうと同じ店。

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店内はこんな感じで、ヴェネツィアらしさなどは殆どありません。
が、逆にこのお店が一番地元の人率が高いような気がします。 
この日も早めのランチで行きましたが、奥の部屋では地元の学校の学生さんの
宴会が入っていました。 楽しそうだった~♪

さて、最初に白ワインとコチラを頼んでーー

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「Affettato Misto」 ハムの盛り合わせ
プロシュートなどのハム類は近所の食材屋で買って部屋でも食べてるのに、
それでも飽き足らず、前菜でも頼みます。 前菜だと色々な種類のハムが試せるので・・
このオリーブのそばに転がってる四角いサラミ風のもの、とっても美味しかった!
今のところ、ヴェネツィアで美味しくないハム類に当たった事はありません。
あ~、思い出すとまた食べたくなっちゃう~・・ や、やばい

さあ、「カバン持ち」が、恋焦がれた手打ちパスタがこちらーー

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「Bigoli con Pomodoro Fresco e Bufala」ビーゴリのトマトソース ブファラチーズ添え
ブファラチーズは水牛のモッツァレラチーズです。
さて、ビーゴリとは?
Bigoli(ビーゴリ)はヴェネツィアの在るヴェネト州独特のとっても太いパスタで、
Torchiという名前の?機械で押し出すパスタです。
粉の内容は地域によって色々みたいで、蕎麦粉のようなモノを含むお店もあって、
「カバン持ち」、それは一度食べましたが・・あまり好みではなかったみたい。ぼそぼそして・・
が、このお店のBigoliはまるで讃岐うどんのようなモチモチ感!
両親が讃岐出身の「カバン持ち」にとって、このパスタはまるで讃岐とヴェネツィアの
融合みたいで懐かしい歯ごたえです。 オーバーなっ!

そして「カバン持ち」の食べ方ーー

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ほかほか湯気が出ているうちに運ばれて来るので、急いで混ぜます。
添えられている生マッシュルームもイタリアンパセリも一緒に・・
一生懸命混ぜると、水牛のモッツァレラチーズもすっかり溶け込んでソースが
白濁したクリーミィーなオレンジ色に変ります。 さぁ、食べごろ♪
ヴェネツィアで一番好きなパスタです。 う、また食べたくなるぅ!

そして、ダンナ様が注文したのはこのパスターー

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これも美味しかったけど、Bigoliには敵わないな。 ちょっと塩っぱかったね
ダンナ様は普段、ここではピザの一種「Calzone」カルツォーネ(お化け二つ折りピザ)
を注文するんだけど今回はおとなしくパスタにしたみたい。 ふ~む

ちなみにこのお店、パスタはラザニアを含めて3種類位しか無いです。
あとはピザがいろいろ。

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最後にエスプレッソ飲んで「ごちそうさま~♪」

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ロレンザッチョが暗殺された広場からレストランを振り返って・・
また来年も絶対にここに帰って来て、パスタを食べるぞ!と心に誓うのであった。ジャン

                          バンクーバー不動産やのカバン持ち


d0129786_174586.jpgパスタ屋さんからの帰り道、2年前まで毎年滞在していた小さなホテルの傍を通り掛ったので、ちょっと寄ってみました。
生憎、いつも仲良くしていた男前の兄弟アレッサンドロとレオナルドはお休みでしたがフロントの男性は覚えていてくれて、すぐに懐かしくご挨拶。

そんな事をしていたら・・奥からルームを管理している彼女Eugeniaがワタシに気付いて
大喜びで飛んで来てハグ!!
イタリア語しか分からない彼女ですが、とっても懐かしがって喜んでくれて嬉しかった。
そう云えば以前、彼女におみやげでハンドクリームを持って来た事があったっけ。
彼女の仕事、手が荒れるから・・6部屋しか無いホテルのお掃除、ベッドメーキング、
朝食の準備も全部彼女がしてるから・・ いつもとっても一生懸命に。 
あれからもう、2年の月日が経ちました。
そんな2人に別れを告げて表の通りに出たら・・何だか涙が出そうになりました。


Birraria La Corte
Campo san Polo 2168
30125 Venezia
Phone:041-2750570

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by stessa2 | 2009-01-31 18:01 | ヨーロッパ旅行 | Comments(10)

ヴェネツィアで短期滞在アパートを借りて自炊。

本日は「カバン持ち」がヴェネツィアで滞在した短期滞在アパートのお部屋を紹介します。
一昨年まではヴェネツィア旅行の際には小さなホテルを利用していましたが、
滞在日数が長引くにつれ、そこでは手狭になって来ました。ホテルの人達はとってもいいんだけど・・
で、昨年、偶然ネットの英語サイトで見つけたのがコチラのアパート。
昨年、今年と2年連続で毎回1週間から10日前後、滞在しています。
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これがベッドルーム。
左側の壁面全面がクローゼットになっています。 と~っても大きなクローゼット!
アイロンやドライヤー、洗濯機などもあるので本当に助かります。
タオルやトイレットペーパーも充分にストックされているので安心。

さて、玄関ホールを挟んで反対側の部屋はーー

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リビング・ダイニング・キッチンです。

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このキッチンはとっても物が揃っていて本当に最近まで誰かが住んでいたみたい。
「至れり尽くせり」
冷蔵庫の中には牛乳やオレンジジュース、コーヒー用ミルクやバターなど。
棚にはパンやジャム、チョコバターなどがちゃんと準備されているので、
夜に到着しても翌朝の心配は要りません。 パチパチ

さらにこのアパートからリアルト橋まで歩いてすぐなので、朝、早起きしたら、
橋を渡った向こう側の魚市場で色々な食材を買って来て調理できるんです。

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例えば、この日は舌平目とイカ。 

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外を歩き回って、疲れて帰って来たので簡単にカレー粉と小麦粉でムニエルに。
イカも輪切りにしてフライパンで焼くだけです。でも、鮮度が良いので充分満足~
焼き上がりにタラッとお醤油をひと廻し。

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何かおかしいと思ったら・・舌平目の皮を剥ぐのを忘れてたっ。ダンナ様は文句無しらしいけど・・
トマトと一緒にお皿に乗っている紫色の野菜は「Radicchio di Treviso」赤芽チコリ
友人が住んでいるヴェネツィア近郊の街トレビソの名産野菜だそう。
生で食べても加熱しても美味しい野菜です。 苦味があってチコリの親戚っていう味
チコリが大好きな「カバン持ち」、ラディッチオもいい感じ♪ 食感もパリッ柔~

そして、例えばランチをしっかり食べた日の晩御飯は?ーー

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地元の食品店でおススメのワインを買って、生ハム、サラミ、チーズであっさりと。
洋ナシとパンで頂きます。
チーズは「Pannaverde」ゴルゴンゾーラ・チーズです。 やみつき~

ワインは「RABOSO」、地元ヴェネト州のワインです。
近所の食品店で、若い店員さんに説明して貰って 英語が喋れるのは彼だけだったので
このワインに決めると、何回も繰り返し「早く開けて空気と触れさせるんだぞ。」って
念を押されました。 最低2時間前には開けろ、いや3時間だとか色々ウルサイので
曖昧に「うん、分かった・・」と答えていると、
その人に「今夜飲むのか?」って聞かれて、「そう」と答えると、
「じゃあ、今、開けといてあげようか?」 ・・で、面倒くさいのでうなずくと・・
おもむろにコルクを抜いて、自分でコルクの匂いを嗅いで、ワタシ達にも嗅げと、
差し出してくるんです。 ここ、ワイン専門店じゃないし・・ただの食品店だし・・ 笑

さすが、ワイン大国イタリア! ちょっと驚いた!それとも世話好きイタリア人気質?

と云ったトコロで、楽しいお食事のあとはーー

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ダンナ様が食器洗いです。^^ 
それにしてもこのキッチン、上の棚も下の引き出しも台所グッズでいっぱい!助かります

洗い物が終わったらーー

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コーヒータイム♪

そして、お楽しみ♪ イタリアのテレビのお時間ーー

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イタリアのテレビ番組の司会者はこんな感じの女性が多数出てきます。
カナダとは正反対なので、ダンナ様と「カバン持ち」は口をあんぐり開けて鑑賞。
美人・スタイル抜群・きれいなお化粧・完璧なヘアースタイル・露出度の高いドレス・・
普段、カナダで見慣れていないので 例え言葉が解らなくても テレビに釘付けでした。


                             バンクーバー不動産やのカバン持ち


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バスルームの写真を忘れてました。
右の写真がそうです。ホテルみたいでしょ?
左手前に洗濯機やシャワーブースもあります。

ヴェネツィアの短期滞在型アパート
Le Tango
↑詳しくは上記をクリックしてホームページを
ご覧になってみて下さい。

旅行で色々な土地を廻るのも楽しいけど・・
もし、気に入った街に出会えたら、次回からはその街にじっくり腰を落ち着けて滞在するのも面白いですよ。
今まで見えなかった何かが見えてくるかも?


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by stessa2 | 2009-01-30 18:14 | ヨーロッパ旅行 | Comments(27)

ヴェネツィアの水上バスと渡しの乗り方。

風邪の調子は良くも悪くもならず・・どうも疲れから来ているのかも。暫くは自宅待機だね
さて、今日はこれからヴェネツィアに行ってみようかなぁ~と思っている方や、
ヴェネツィアの風景写真やガイドブックなどで良く見かける水上バスなどの
交通機関ってどうやって利用するの?
という疑問にお答えして、船の乗り方について少しお話しますね。
とは云っても「カバン持ち」、完全に掌握している訳では無い、只の観光客なので
間違っていたらゴメンナサイ!

ところでゴンドラですが、これは放って置いてもアチラから声を掛けて来ます。料金は交渉
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ではまず、ヴェネツィアの主要な移動幹線の水上バス通称ヴァポレットからーー

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このヴェネツィア全体の地図を開くと、逆S字型に川のように大運河が流れているのが
分かりますよね。この大運河沿いが水上バスの主要幹線路です。
右斜め下の海の傍に四角く白い広場がありますよね、回廊で囲まれた・・。
それが有名な観光名所のサンマルコ広場です。
S字の始まりのサンマルコ広場近くからS字の終わりのサンタルチア駅まで、
ざっと簡単に数えても16ヶ所の水上バス乗り場があります。
勿論この他の場所や近くの島に行く路線も細かく通っています。

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これが水上バス乗り場口。
まず表示されてる路線図で行きたい場所の最寄の停船所を確認して、その路線の
番号を確認。 電車やバスの切符を買うのと全く同じ
切符売り場の窓口で乗船切符を買います。
この切符は有効時間内なら乗り放題。有効時間もいろいろ有るらしいので要注意
そのあたりを前もって良く考えて上手に活用しなければ、高い切符なので損。
尚、数日間ヴェネツィアに滞在する旅行者には「ベニスカード」というお得な割引カードも
あるそうなので旅行の前に要チェック。

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水上バスは一回6.5ユーロもするので時間内に最低2回は乗りたいですよね。
もしくは長い距離を乗るとか・・
料金が高いのでウチのダンナ様は滅多に乗せてくれません。
どうしても乗りたい時は目的地に行った後など、もうこれ以上は一歩も歩けない!と、
かなりのアピールが必要。それでも「頑張れ!もう少しだ!」と励まされるばかり・・
まあ、6.5ユーロ×2人=13ユーロ、で 往復乗ったら26ユーロ=41カナダドル!!高い

ちなみに写真の切符に空いた穴は乗船後に車掌さんから切符を買った場合、
乗船時間などをパンチングで刻印します。乗り場によっては切符売り場が無いので

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通常はこの機械に購入した乗船切符を当てて時間を刻印してから乗り場に。

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この水の上に浮いている艀(はしけ)が水上バス乗り場です。
ここで地元の人達と一緒におとなしく待っていれば乗り方は簡単。

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こんな感じですぐに水上バスが来ます。

このバスを艀に停留させて引き寄せて置くのがこの舫綱(もやいづな)ーー

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船の車掌さん?が着岸の度にクルクルッと早業で結びます。
そして離岸の度にサッと解いて反対側に。
水上バスの駅が大運河の左右逆側に在る場合が多いので、車掌さんはその都度
船の右側、左側と場所を移動して着岸の作業を行ないます。
停船所と停船所の間隔はだいたい3分とか4分?

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次から次へ、いろんな方面行きの水上バスが行き交う大運河。 一番右がタクシーです
眺めるだけでも水の都の異国情緒が漂いますね。

かたや渡しとは?
渡しは大運河の片側の岸から対岸まで直線で手漕ぎの船が運んでくれます。

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これが乗り場です。こういった渡し乗り場が大運河沿いに6ヶ所あります。
が、雨が降っていたり風が強かったりすると、即、運休。
この日のように船に渡しさんが居ない場合は 地元の人達は さっさと諦めて陸路を
逆戻りしていました。
案の定、この日は雨の為、運休。

で、翌日、他の乗り場に再度トライ、やっと乗船できました。
乗り場で待っていると、対岸からお客を乗せた渡しがやって来ます。

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おそろしい事に地元の人達は立ったまま軽く乗っています。
木の葉のように波に揺らぐ船なのに・・
で、無謀にも「カバン持ち」も真似て立ったまま乗船ーー

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これは、こ、こわい!! と思いながら仁王立ちで写真をパチリ
立ち乗りは怖いし危ないので真似しないように。 後で気付いたけど観光客は座るみたい
渡しの一回の料金は50セント。 安~い!
水上バスも地元住民は年間パスが購入できて割安になっています。じゃないと高すぎるよね
ゴンドラが一番割高感が高くて、次が水上タクシー、水上バス、最後に渡し。
さぁ~て、この4つの方法を上手く活用してヴェネツィアを100倍楽しもう!

ちなみにウチのダンナ様は午前中、一人で大運河沿いの水上バスに有効時間一杯まで
乗って、楽しんでいました。 これで観光できちゃうね♪


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渡しに乗り、座り込んで写真を撮っていた観光客。
この人のカメラが狙っているのはリアルト橋。船の上からだと真正面の写真が撮れます。
しかし渡しの男の人はカッコいい!


う~ん、風邪なのにこんなにブログをごそごそと書いてていいのかなぁ?

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by stessa2 | 2009-01-29 16:45 | ヨーロッパ旅行 | Comments(7)

ヴェネツィアのレストラン。「Vecio Fritolin」

どうも怪しい~、何だか風邪の引き始めのような雰囲気。
午後はダウンタウンにいたのですが慌てて帰宅。
ビタミンCを飲んで水分を摂って・・体内で風邪菌と抵抗力が戦っております。
そんな状況ですが、本日はヴェネツィアで行ったレストラン情報(その1)です。
さてさてーー 
ヴェネツィアで行ったパラッツォグラッシ美術館のカフェがとっても美味しかったので、
本店を教えて貰って2日後のランチ、模型屋さんへ行ったその足で行ってみました。
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お店の名前は「Vecio Fritolin
場所はリアルト橋から西に7~8分程歩いたところ。
簡単なお店の地図を貰っていたので、それを頼りに行ってみました。

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写真はお店内の入り口近くですが、中は奥にとても深く席数も多いレストランです。
が、シーズン閑散期もあってお客はワタシ達ともう一組、近所で仕事をしている人達の
グループだけでした。 大丈夫かなぁ
でも、パラッツォグラッシ店の前菜やGnocci がとっても美味しく満足したので、
あまり心配も無く席に着きました。

先ず、前菜はーー

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鱈とポレンタの料理です。 メニューの名前を書き留めるのを忘れました、ゴメンネ。
鱈はムースのようなソフトなクリーム状に料理してあって美味しい♪
白いポレンタがお粥のようにダシで煮込んであってお皿全面に流してあります。
お皿の向こう側には玉ねぎをスライスして甘くじっくりとソテーしたもの。
どれも日本人にはとっても懐かしい味です。

ダンナ様のほうの前菜はーー

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帆立貝をパンチェッタで巻いてソテーしたもの。
加熱具合が絶妙!添えられたフェンネルが当然ですが爽やかさを加えてくれて
思わず「美味しい♪」と言葉が出ます。 やっぱりヴェネツィア人はシーフードの扱いが上手

さてメインですがーー
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「カバン持ち」が選んだのは「ロブスターのリングイネ」

ダンナ様はーー
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「蟹のニョッキ」

この2皿・・パスタの茹で方が柔らかくてアルデンテからは程遠い状態。
特にパラッツォグラッシのカフェでもGnocci(ニョッキ)を注文しましたが、
そちらはアルデンテで大満足だったのに・・どうして?
味付けは決して悪くは無いのですが、パスタの茹で方が好みじゃあないと、
やっぱり味も満足が出来なくなってしまいますよね。 ガッカリ
すご~く残念で・・思い出すと風邪が悪化しそう。

気を取り直して、デザートへーー

ダンナ様はデザートをパスしたそうでしたが、前菜〇、メイン×の一勝一敗だったので、
一皿頼んでシェアする事に。

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ジェラート好きのダンナ様、ここのジェラートは〇だそうです。
「この味は・・クリスマスのパネトーネに似てるね♪」とのお言葉。ちなみに3スクープでした

パスタを食べた時のワタシ達の様子に気付いたのでしょうか?
お店の方から「もし良かったら食後のグラッパは如何ですか?」と言われてーー

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ダンナ様にはグラッパ、「カバン持ち」はグラッパは度数が高いので首を傾げると、
お店の方が「リモンチェッロは?」と聞いてくれたので 嬉しげに 頷きました。
Limoncelloはご覧のとおりのレモンのリキュール。これも度数が30度以上ですが・・
この「おまけ」ですっかり気を良くしたカバン持ち。
商売上手なヴェネツィアの人達&「おまけ」に弱いカバン持ち。こりゃいい取り合わせだね 笑


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d0129786_1671164.jpgVecio Fritolin da Irina
Calle della regina 2262
Venezia
Phone:041-5222881
お店のサイトを見るとオーナーのイリナさんが素敵な女性でケータリングもしてるみたい。
パラッツォグラッシ店もピノーさん達に頼まれて出店したらしい。
そう云えばメニューにも当店は冷凍物や缶製品は一切使っていませんと書いてあったっけ。


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by stessa2 | 2009-01-28 15:58 | ヨーロッパ旅行 | Comments(12)

ヴェネツィアで買ったものは?

「カバン持ち」がヴェネツィアで買ったもの。
それは、帰りのヴェネツィア、マルコポーロ空港の「LA PERLA」で買ったーー
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パジャマです♪ 半額でした。 やったね~、これで安眠、安眠

次はーー

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昨日のブログに登場した珈琲自家焙煎店「 TORREFAZIONE MARCHI 」の
エスプレッソ用ブレンド豆。
豆の内容は・・コスタリカ、コロンビア、グアテマラ、ブラジル、ハイチ 
イタリア語で表記されているのでよく分かりませんが以上の名前が書かれています。
いつもお店で立ち飲みしているエスプレッソの豆です。
好きな量でお願いするとこんな袋に入れて表にセロテープでこの紙を貼ってくれます。

確か、3年程前まではただの紙袋に豆をザザッと入れてくれて、似たような紙も
貼ってくれたけど、確かその紙にはイタリア語で恋の詩がプリントしてあって、
「この詩はね、僕が奥さんのために作った詩なんだ。」とご主人が自慢げに言ってたなぁ。
今はちゃんと豆の内容とかお店の住所が書いてあります。 ちょっと商売っ気が出てきたね

それからーー

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やっぱり「Martelli」のパスタの2mm。
以前、コメントで「Meinhardtで扱ってますよ」とわざわざ教えて下さって、
カバン持ちも以前にそのお店で買っていたので再度捜しに行ったのですが、
残念ながら見つからず、タイミングが悪いんだね今回もヴェネツィアで買いました。
日本でもネットで買えるのですが2mmは扱って無くて、おまけに価格は2倍前後。
重いけど頑張って持って帰るしかないね。おいしいパスタの為だ!でも持つのはダンナ様。

そして、勿論こちらーー

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「乾燥ポルチーニ茸」
上の「Martelli」のパスタを使ってこの乾燥ポルチーニでクリームソースのパスタを作ると、
本当に美味しい「ポルチーニ茸のスパゲッティ」が手軽に作れます。 


と、ここまでは普通。 が、お次はーー

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身長が5cmほどの「猿」の携帯ストラップ
某ブランドが何を思ったのかこんなモノを売ってました。
さらにメーカーがこのおサルに名前まで付けています。
ちなみにこのサルはERMIONEちゃんです。
それもこの名前、品番代わりなので購入時の箱などには書いてありません。 
たまたまカバン持ちはお店の人がレジに打ち込むのに言っているのを小耳に挟んで、
聞いてみて分かっただけ。 面白い~

だけどこのおサル、とっても愛嬌のある顔してるんですよ、ほらーー

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あはは・・ね、笑えるでしょ? おまけに最初から薄汚れた感じ。
ちなみにこれはお店の人が在庫から出して来た誰も触っていない新品。

さらにこのサルのお友達?がこれーー

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ピンクのテディベア。 名前はNARCISOちゃん。 もう笑うしかないね
作るほうも作るほうだけど、買うほうも買うほう。 お店の人、笑ってた
でもね、じつは「カバン持ち」、今回ヴェネツィアで買ったものの中でこのおサルが
一番気に入っているのです。 だってキュートで可愛い♪

な~んて言いながら、何も知らずにルンルンとバンクーバーの自宅へ帰って来たら、
本当に驚く事が起こっていたんです。
その驚く事とはーー

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ベースメントに犬が2匹!!
ええっ、ウチには雑種犬Lが一匹だけのはずなのに~!
それも大きな耳が4つ! ・・で、この黒と茶のちびは誰?

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え~っと、ウチの娘さんの説明ではこのチビは名無しの権兵衛。古ッ
只今、里親募集中なので、一時的にウチで預かるんですと!! 聞いて無いよぉ~
ほぼチワワだそうな。 ミニチュアピンシャーかと思ったよ
ま、確かに大きさはウチの雑種犬Lの半分ぐらいしか無い感じ。
ず~っとだっこされてるかバッグに入れられてたみたい。
早速ウチの娘さんの躾けが始まりました。 恐いんだなぁ、これが
「誰に貰われて行くにしても躾が出来てない子は駄目でしょ!」だってさ。 お~こわ

まさか・・この犬、このまま居つくんじゃあないだろうな。 それは困る、じつに困る
「とほほ」とため息まじりに考えるのを止めたカバン持ちであった。 とほほ・・

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ブログをアップして寝る準備をしながら・・何か腑に落ちない・・
「何だかブログに出した買って来た物が足りないような気がするなぁ。」

で、何を買ったか思い出しました、それはーー

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サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の物いろいろ。 大体いつもと同じ物の補充なのですが・・
今回、初めて買ったのがこのアロマテラピー用のルームアロマ。
香りは「VANDA SUAVIS」バンダ・スアヴィス
ルームコロンなのであえてこの香りを選びました。
花は蘭の一種で熱帯地方のジャングルが原生地だそうです。
香りは不思議な・・甘いような爽やか系も入ってるし・・ウッディな感じもして・・
でも亜熱帯に良く似合う香り・・かな? ちょっと新鮮♪
ー以上、買って来たもの、追加です!-

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by stessa2 | 2009-01-27 15:41 | Comments(18)

ヴェネツィアでイタリア料理のビュッフェに行く。

昨夜、ヴェネツィアからバンクーバーへ無事に帰国。
今日はゆっくりと荷ほどきや洗濯です。 時差ボケもあるし・・
さて、ヴェネツィア滞在の2日目のお話なんですがーー
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今回、カバン持ちが滞在した短期滞在型のアパート、オーナーのファミリーに
日本人の女性が嫁いでいます。
で、彼女と彼女のご主人をお誘いして一緒にランチに行きました。
勿論、レストランは地元にお住まいの彼女に全面的にお任せ。 お手数掛けてスミマセン

連れて行って貰ったのがコチラ、アパートから歩いて5分ぐらいかな?ーー

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このレストラン、イタリア料理のビュッフェ・スタイルです。 昨年オープンしたらしい
まさかヴェネツィアにこんなお得なスタイルを採っているレストランが在るなんて!
料金にはビュッフェの他、1/4サイズのワインとパスタ、さらにコーヒーも付いています。

店内はこんな隠れ家的な雰囲気でいい感じーー

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ランチをご一緒したご夫婦のご主人はヴェネツィア生まれのヴェネツィア育ち。
でも日本語がとってもお上手で、ウチのダンナ様よりも上手いぐらい。あはは
日本在住経験が計6年とはいえ語学に堪能なんでしょうね。かたやワタシの英語は・・笑

さて「カバン持ち」がビュッフェで最初に取って来たひと皿目はーー

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いろいろなプロシュートやサラミやハムなど。 おいしいね♪
左手前はたぶんゆで豚肉っぽいハムのスライスにお魚の白身を細かくほぐして
作ったマヨネーズみたいな味のソースが掛かっています。
このソースみたいなものもヴェネツィアの郷土料理の一つではないのかな。
ポレンタの上に掛けてあったり、ムース状になっていたり・・と登場頻度が高くって、
おまけに日本人の口に合う親しみ易い味。 カバン持ち、大好き♪
例えば、「ツナマヨ」に似た味です。 ふむ

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2皿目は野菜料理をメインにいろいろ。
ラタトゥーユや焼きなす、玉葱のソテーなどどれも日本人好み。
温泉卵や卵焼きみたいなのもありました。 ちょっぴりずつ楽しめて最高ですね
これに2種類の中から選んだパスタも別皿で出て来ました。
選んだパスタはリボンの形をしたファルファッレのパンチェッタのクリームソース。

お喋りに夢中だったので、食べ物の写真はここまで。 ゴメンネ
何せ日本、ヴェネツィア、バンクーバーと、この3ヶ所の習慣の違いや価値観の違い、
さらに住宅事情などなど・・話題は果てしなく、お互いに驚く事ばかり。
特にご主人が日本在住経験が有るし、日本語が流暢、そしてヴェネツィアに関しては
勿論充分過ぎる程ご存知、なので全員で共通の話題が話せてとっても楽しい♪
うっかり食べるのも忘れて話し込んでしまいます。

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奥の女性が立っている処にビュッフェ料理が並んでいます。
途中から満席になる賑わい。 こんなシーズンオフなのに大盛況!
ご夫婦との楽しいお喋りと美味しいイタリア料理、おまけに食べ放題!を満喫。
彼女のおかげで本当に思い出になるひとときが過ごせました。 ありがとう♪

お店を出たところの小さな広場からーー

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「ここからの風景も綺麗なんですよ。」と彼女に教えて貰って大運河沿いを眺めると、
この日の朝、お魚を買いに行った魚市場が対岸に見えています。
珍しくお天気も良くて、のんびりした午後でした。

ランチをご一緒したアユーシャさんのブログはこちらから→ ヴェネツィア日和
彼女のファミリーが持っている建物の一部を借りて滞在したヴェネツィア。
そのお部屋も後日ブログでご紹介しますね♪ 

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d0129786_17304589.jpg
TABERNA DEL
CAMPIELLO REMER

Cannaregio 5701
Campiello del Remer
30121
Venezia
Phone:041 5228789

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by stessa2 | 2009-01-25 18:19 | ヨーロッパ旅行 | Comments(6)

ヴェネツィア→アムステルダム→バンクーバー

毎年恒例のお楽しみ「カバン持ち」のヴェネツィア旅行♪
あっという間の10日間が過ぎ去って、夕方バンクーバーへ帰り着きました。
もはや、普段の生活に戻りバタバタ、まるで魔法の解けたシンデレラの気分。
なにはともあれ、荷解きに取り掛かり、ついでに昨日からの写真を見てみるとーー

今朝、ヴェネツィアのアパートを後にして、船着場まで行く前にパチリ。
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この路上のゴミは毎朝8時半 だったかな? までに家の前に出して置くと、
日曜日以外の毎朝、ちゃんと回収してくれます。
車の走れないヴェネツィアでは手押し車と人の手で全てのゴミを回収。
世界遺産の街は、こうやって見えない部分で美観を保っているんですね。

そんな景色の中、スーツケースを引っぱりながら石畳を2~3分ゴロゴロ歩きます。
そして、あっという間にリアルト橋の袂の水上バス乗り場へ到着。

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この辺りはお昼頃になると、観光客や地元の人達でごった返す地域ですが、
今朝はまだ静かです。
今日のヴェネツィアは霧が出て 景色やゴンドラは見えないけど 風情があって・・
これもまた素敵。 でも、もう帰っちゃうんだなぁ~ ガックリ
こちらのリアルトから水上バスに50分程乗って、マルコポーロ空港へ。

さあ、空港そばの桟橋に着きましたーー

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いよいよヴェネツィアともお別れ。 後ろ髪、引かれ過ぎて前に進めません!イテテ

さっさとチェックインして、空港内でホッと一息ーー

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これがヴェネツィア最後のエスプレッソ。 さらにダンナ様はお隣のジェラート屋さんへ
そう云えば、昨夜アパートに立ち食いのジェラートを器に入れて貰って持ち帰り、
食べ終わったと同時にもう一回買いに行こうとしてたっけ。 慌てて止めたけど

コチラは空港内のガラスにディスプレイされているスクリーンーー

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1958年に開港したマルコポーロ空港、この写真では判りにくいのですが、よく見ると・・
往時、この空港を訪れた有名人のスナップ写真がプリントされていて興味深い♪
エリサベス・テイラーとリチャード・バートンや若き日のショーン・コネリーなど。
しばし見とれてしまった「カバン持ち」。  写っている年代物の飛行機も可愛い

そしてついにーー
ヴェネツィアからアムステルダム行きの飛行機に乗って機上の人となりました。
飛び立ってすぐ、雲の合い間からーー お天気は曇っていたのですが

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一瞬、垣間見えたヴェネツィアの街、本当に地図のとおりです。 当たり前!
「また来年、帰って来るからね~! Arrivederci ♪」

が、しかし、「カバン持ち」が搭乗したKLMオランダ航空の飛行機は30分遅れで
ヴェネツィアの空港に到着。
さらに乗客の一人が時間を過ぎても現れません。
「カバン持ち」のアムステルダムの空港での乗り換え時間は約1時間。
それに乗れなかったらバンクーバーへ帰れません。 ひぇ~っ
さらにアムステルダムの空港ではEUからの出国なので通関も通らなければなりません。
ちなみにヴェネツィアへ来る時は通関がとっても混んでいたので心配。
この飛行機の乗客は殆どの方がアムステルダムで乗り換えです。

で、何が起こったかと云うと・・
飛行機が頑張って猛スピードで飛んでくれました。 パチパチ
このちょっと小さい飛行機です。

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以前にもこういった時間短縮はありましたが、今回はちょっと違う。 
それは操縦士が女性の方だったんです!

ヴェネツィアでこの旅客機に乗り込む時、入り口に立って笑顔で乗客に挨拶している
パリッとした制服姿の女性が。
他のフライトアテンダントと違う制服なのでよく見たら・・なんとパイロットでした。
それもグウィネス・パルトロー似のすらっとしたきれいな人。
姿を現さない乗客を待っている間も、機内の乗客の前に立って状況を説明したり、
飛行中にも乗り継ぎ便の連結が大丈夫か地上と連絡を取って、コックピットから
機内へ細かく放送したりと驚くばかりの対応でした。
そして頑張って15分遅れで到着。 飛行時間は2時間ほど
飛行機から降りる時にも彼女がコックピットから出て来てお見送り。
思わず大きな声でお礼を云った「カバン持ち」でした。

そして無事に乗り継いで帰り、今、バンクーバーでブログ、書いてます。


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by stessa2 | 2009-01-24 18:13 | ヨーロッパ旅行 | Comments(8)

ヴェネツィア、ゴンドラの模型工房を探して。

ヴェネツィア滞在5日目。
今日も小雨日和。 カバン持ち、雨女なもんで
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アパートのすぐそばの広場「Campo San Luca」の風景。
広場では、人との待ち合わせや近所の人達の立ち話などで、何時通りかかっても
人影が途絶えません。

この賑やかな広場を横切ってリアルト橋の袂の水上バス乗り場へと向かいます。

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道路の中程に積まれているのはアクアアルタ(大水)が出た時の仮設の歩道です。

ニュースでもご存知のとおり、ヴェネツィアでは先月、多分歴史上でも4番目に高い
浸水率のアクアアルタが来ました。
今回は約160cm。(但し、この160cmは海面からの高さ)
80cm以上でサンマルコ広場に水が入るそう。

ただ、サンマルコ広場はヴェネツィア全域で一番地面が低いそうです。
なので周辺の住民の居住地域は通常、さほど影響は無いらしいのですが・・
今回は本当にひどかったみたい。
勿論、前もって予報は出ていましたが、予測よりも早いスピードで浸水したそうです。

地元の人達からその時の様子をいろいろ伺って・・
そしてワタシはバンクーバーの大雪の様子を話して・・と、
お互いに近年の異常気象に嘆いて、そして来年は無事でありますように、
と言葉を交わすのでした。

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さて、午前中は水上バスに乗って「Ca' Rezzonico 」方面へ。
今回の「カバン持ち」のヴェネツィア旅行の目的の一つ「ゴンドラの模型工房」を探しに
行きました。

去年ヴェネツィアに滞在中、サンマルコ広場近くの本屋さんでゴンドラの模型キットを発見。

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喜んでバンクーバーに買って帰ったのですが、キットが入っていたこのビニール袋に
よく見ると、工房の住所が印刷されていました。
で、次回のヴェネツィア滞在中に是非その工房を訪ねてみたいなぁ~と考えていたんです。

そこで本日はランチに、先日行った「パラッツォグラッシ」のカフェと同系列のレストランに
行ってみる事に決めていたので、ランチの前に模型工房探しに。

水上バスを下りて模型工房の住所を探しましたが・・どうも違っていたらしい。
ヴェネツィアの住所は碁盤の目のようなバンクーバーとは違って、とても見つけにくく、
よそ者のワタシ達にとって、住所を基に目的地を探すのは難題です。

で、やっぱり見つからずにガックリしていたら・・
ダンナ様が、もう一ヶ所似たような名前の住所が在るので、ダメもとでそこも行ってみよう、
と云ってくれて 疑心暗鬼で その地域へ。

そちら方面に向かう途中でーー

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横切ったサンタ・マルゲリータ広場には露店の魚屋さんがお店を開いていました。
確か、NHKの番組「世界街歩き」でも紹介された魚屋さんです。
そんな風景を横目で見ながら、迷路のような細道をうろうろ・・

そして、ついに 奇跡的に 模型工房の住所を見つけました! ダンナ様の粘り勝ち~

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お店のドアには裏の工房の入り口に廻ってくれという小さな看板がぶら下げてあったので、
看板を頼りにそちらに廻って、恐る恐るブザーを押すと、職人さん風の男性が出て来て、
表のお店を開けてくれました。

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小さなお店のウインドゥには所狭しと船の模型が並んでいます。

店内もこんな感じでと~っても狭いーー 3人並んだらいっぱいです

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そして「カバン持ち」の目的の模型キットの完成モデルはこちらーー

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残念ながらゴンドラと釣り船の2種類のみ。
去年ゴンドラを買ったので、今回は釣り船しか選択肢はありません。
キットはこれだけしか無いの?と聞くと、これから増やそうと思っていると工房のご主人。
ウチのダンナ様は歴史的なヴェネツィアの船の図面が載っている図録を買って嬉しそう。
挙句に「レパントの海戦の船の模型は無いの?」と云ってご主人を困らせていました。

工房のご主人の写真も、お願いして撮らせて頂きました。

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ご自分の制作した船を手に記念撮影。 ちょっと恥ずかしそうでした
この工房からヴェネツィアのいろいろなお店に船の模型やキットを
卸しているので、此処まで来ると安く買えます。 お得だよ!
但し、お昼休みなど工房の休み時間には くれぐれも 気を付けてくださいね。

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ボトルシップもありますが、残念ながらキットにはなっていません。
でも、ウインドゥを見るだけでも楽しいお店です。
「ヴェネツィアの歴史=船の歴史」
そんな街だからこそ、こんなかわいい模型屋さんにもお目に掛かれるのですね。

さて、念願の模型工房を見つけて意気揚々な「カバン持ち」。 へへん
このあとランチに行って、午後はゲットー地区に。
ダンナ様が「どうしてもムーア人に会いたい!」と訳の分からん事をのたまうので・・
すっかり機嫌の良い「カバン持ち」は気前よく、お付き合いで行ってみることにしました。

その模様はまた後日。 今日はもう寝ますね・・お休みなさ~い。 ああ、くたびれた

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●次回のヴェネツィア旅行記はバンクーバーからの更新です。 ではね♪
by stessa2 | 2009-01-23 00:46 | ヨーロッパ旅行 | Comments(12)

ヴェネツィアの魚市場でお買い物。

ヴェネツィア滞在2日目。
午前中「ベニスの商人」でも有名なリアルト橋を渡って、袂の魚市場へ。
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リアルト橋の全景。 橋の両側は屋根付きだよ

折角リアルト橋の上を通りかかったので欄干から大運河を眺めます。

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名所「リアルト橋」はこんなオフシーズンでも観光客が。 絶景だからね
では橋を下りますーー

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橋を渡ったら、すぐ右手が市場への道です。
ヴェネツィアは街の中心に大きな魚市場と青物市場が在って、
その周りには肉屋さんやチーズ屋さん等、食に関するお店や
立ち飲みのバーカロなどが軒を並べています。

その魚市場はこちらーー

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週末は家族が集まって食事をするのが一般的なヴェネツィアの習慣。
その食事の買出しで大賑わいの朝の市場です。
ちなみに地元のイタリアンの女性から聞いたところでは金曜日は魚を食べる日だそう。
何故?と聞くと「市場に沢山魚が入るから。」との返事でした。

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家族に美味しい物を食べさせる為に老若男女が買い物に真剣。
殺気立ってさえいるみたいな雰囲気です。
さらに此処は地元の人達の市場なので英語は殆ど通じません。
だから私達は余所者で邪魔者・・そっと遠慮がちに買い物です。
日本の魚市場に観光で行って邪魔者扱いされる外国人にならないように・・ね。 

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こちらは魚市場横の青果市場です。
この時期、此処へ買出しに来る地元の主婦は毛皮姿が多いのもカナダや日本とは
まったく違う風景です。
毛皮のコートにスカート、革のパンプスを履いて買い物袋を下げて来ています。

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洗濯ばさみでぶら下げて売っているのは乾燥ポルチーニ茸。
市場や街角の食料品店などあらゆるところで売られている乾燥ポルチーニ、
お土産にぴったりですよね。
価格と品質は比例しているみたいなので、色々比較してから気持ち高めでも
品質を優先して買うと、とっても美味しいパスタソースが作れます。

こちらは市場の傍の肉屋さんのウインドゥーー

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左下はうさぎ肉、その横はガチョウ、さらにその横の綺麗な羽根はキジみたい。
どれもジビエ料理の代名詞。
が、イタリア語表記なので見て判断するしかありません。 やれやれ

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立ち飲みワインバー、チーズ屋さん・・
市場周辺にはこんな小さなお店が軒を並べています。
朝早い時間には魚市場に魚を運んで来た業者さん達でこの辺りの
バーは賑わいます。
立ち飲みでおつまみもあるので、安くて便利で雰囲気も最高。
ちょっと寄りたかったのですが・・時間が無いので次回のお楽しみに。

今日はランチの約束があるので急いでアパートに帰って、買ったばかりの食材を
ひとまず冷蔵庫に入れてお出掛け。

夕方、アパートに帰って来てから晩御飯の準備に取り掛かります。
まず最初にバンクーバーから持って来たお米を炊きます。

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お米は2合ずつジップロックに小分けして持って来ました。
炊くときの水の分量をちゃんと量るために計量カップも持ち込み。笑
お鍋で炊くのですが、炊き方はネット検索でプリントアウトしてあるので大丈夫!
炊き上がったらおにぎりにしておきます。

こちらは今朝の市場で買ったシャコーー

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アドリア海で獲れたシャコ。
夕方まで冷蔵庫に放り込んでおきましたが、まだ元気に跳ねています。
これはさっと茹るだけで食べちゃいます。
シャコは殻を外すのが大変ですが・・それはダンナ様の仕事なので。 ハハハ・・

そしてコチラはーー

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小ぶりですがしっかりした「サバ」です。
お腹の中をきれいに掃除して、2切れに切り分け塩をして30分程寝かせます。
それからフライパンで焼いたら出来上がり。
鮮度が良いので簡単料理でもOKです。

さあ、出来上がりましたーー

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サラダは青果市場の量り売りサラダで簡単に。
この地域の野菜「radicchio」(紫色の苦い野菜でセロリの仲間)
これも一緒にサラダに混ぜました。どうもイタリア人は苦い野菜が好物みたい
確か、子供の頃に苦いものをおいしく食べて育つと味覚が発達すると聞いた事が。

え~っと、話を戻してーー
エビも塩味で茹でただけ。持って来たマヨネーズを付けて・・
おにぎりは海苔を忘れたので、忘れなかったふりかけのみ。 がっかり

でもーー

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シャコは子持ち。やったね!
でもそろそろシーズンはお終い、11月、12月は安くて美味しいシャコがふんだんに
獲れるそう。
ランチは外食で毎日タリアンを食べているので晩御飯は簡単和食。
この食生活だと胃袋も疲れません。
「胃袋が疲れなければ体も疲れない」これ、カバン持ちの勝手な持論。
今日はランチも美味しい所へ連れて行って貰ったので、また追ってお知らせしますね。

ヴェネツィアで美味しくのんびりと過ごす10日間。
あっという間に時間だけが過ぎて行きます。 イヤだ~!

                      バンクーバー不動産やのカバン持ち


d0129786_171693.jpg食後のデザートはダンナ様が近所のジェラート屋で買って来た本場もの。
ヴェネツィアのジェラート屋さんは立ち食いのお店が多いので、流石のダンナ様も寒さに負けて昨年までは折角ヴェネツィアに来ても一回ぐらいしか食べれませんでした。
が、今年はちょっと賢くなって・・
持ち帰りにして貰って暖かい部屋で食べれば大丈夫と気付いたらしい。
さあて、滞在中に一体いくつのジェラートを食べることやら?


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●只今コメントのお返事が出来ない状態です。ゴメンナサイ!
 でも、皆さんから頂いたコメントは此処ヴェネツィアから読ませて貰っています♪
 冷え切った体に「心温まるコメント、ありがとうございます!」
 そして明日もブログをアップしたいと思っていま~す。 ではでは~♪
by stessa2 | 2009-01-20 01:20 | ヨーロッパ旅行 | Comments(10)

ヴェネツィア到着第一日目の様子から。

ヴェネツィアに到着した翌日はーー
まず、「カバン持ち」が滞在しているアパートに準備されている朝食セットで朝ごはん。
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部屋にはパンやオレンジジュース、パック入りの牛乳やバター、ジャムなどが置いてあり、
簡単な朝食が取れるようになっています。
ゆっくりと空腹を満たしたら、そろそろ出掛ける準備に取り掛かります。
で、その出掛ける準備なのですが・・
ヴェネツィアを歩き廻るために絶対に欠かせないのがこちらーー

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「絆創膏」です。
この絆創膏をスポーツ選手が指に巻くように足の指全てに貼って出掛けます。 カッコ悪いけど
これを貼ってから靴を履いて出掛けると、何と「靴ずれ」知らずです。
さらにびっくりする程、足が疲れません。
貼ったり剥がしたりの手間と、ストッキングで出掛けて、うっかり忘れて靴屋さんで
試し履きをしようとして恥ずかしい思いをする事もありますが・・笑

さあ準備が出来たので、早速出掛けてみましょう。

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「カバン持ち」の好きなサン・モイゼ広場 教会のファサードが素敵です。
観光名所のサン・マルコ広場からブランドショップが立ち並ぶ通りを行くと必ず、
此処に辿り着きます。
広場に面した橋の傍にはゴンドラ乗り場があって、春から夏のシーズン中は
観光客でごった返す場所としてお馴染みです。
が、今はシーズンオフなので寂しいくらいにとっても静か。

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ゴンドラもあまりお客がありません。
だから乗船価格も交渉次第でお得・・ が、小雨も降りそうな寒さ。
ゴンドリエーレもお客に声を掛けるだけ無駄だと思ってるような雰囲気。

そろそろランチタイムです。
近所にお勤めの方に教わってランチに行ったのはこちらーー

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「VINO VINO」ガイドブックなどにも載っているお店です。
フェニーチェ劇場のすぐ傍に在って、サンマルコ広場も近いので観光客向けのお店。
初めてのお店なのでいろいろ検討の結果、前菜を2人で一皿ずつ、それとお店の人の
お勧めのイカ墨のポレンタ添えを一皿注文してシェアする事に。

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前菜の「イワシのマリネ」、見た目は地味ですが、とっても美味しい。
ヴェネツィアで前菜の盛り合わせなどを頼むと必ずこのマリネが登場します。
日本の南蛮漬けとほぼ同じような味なのでホッとする一品です。
ひょっとして、日本の南蛮漬けって元を辿って行くとヴェネツィア料理に到達するのかなぁ。

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もう一皿の前菜「タコのサラダ」です。 さっぱりしたセロリとタコのサラダ
ちょっぴり時差ぼけの「カバン持ち」にはやさしい味が嬉しかったのですが・・
ウチのダンナ様はバルサミコを振りかけたりして四苦八苦。それはセロリが嫌いだから

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ワインはお任せで頼んだら、とっても美味しいワインを選んでくれました。
もともとこのレストランはワインバーだったのでワインには自信があるみたい。
最初に何気無く赤を頼むと「いや、この料理だったら白にしろ」とぶっきらぼうに言われて
ちょっとビックリ。
でも運ばれた白ワインを一口のんで納得です。流石、美味しい
メイン料理のイカ墨のポレンタ添えも美味しくて、ワインにもぴったり。

食後のデザートにティラミスとエスプレッソを食べて腹八分、ランチに丁度良い感じでした。
塩分も控えめなので素材の風味が好く分かります。
ただ価格はちょっと高めに感じますが、物価の高いヴェネツィアのさらに観光地域の
ど真ん中に在るので・・しょうがないですよね。

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レストランのそばの「フェニーチェ劇場」
1996年の火災で焼失してしまいましたが、数年前に再建。
その再建にあたって、図面が残っていなかった為、焼失以前にこの劇場で撮影された
ルキノ・ヴィスコンティの映画「夏の嵐」を参考にしたそうです。
偶然ですが・・「夏の嵐」はカバン持ちが学生時代から好きな映画。
何だかそれだけで感激です。 へぇ~

建物の外観にあまり派手さはありませんが、3年前にこちらで開かれたコンサートに
行ってみると・・
舞台のある劇場のホールはまるでキャンディボックスかお菓子の箱みたい。
きらびやかでいて可愛らしい内装にイタリアの華やかな歴史を感じるひとときでした。

さて、夕方になってくると霧が出てーー

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毎年この街を訪れる度に感じるのですが、1月のヴェネツィアは午後になると気温が
だんだん下がって来て、夜はぐっと冷え込みます。
体にしみるような寒さが足の下から上がって来る感じ。
重装備をしていても、歩き疲れた体には結構きつい感は否めません。 でも頑張る!

霧の中、5時過ぎに近くのインターネットカフェに向かいます。

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インターネット事情があまり良くないヴェネツィアでは、ネットカフェを活用しています。
なので、ブログは部屋で書いてからネットカフェに走ってアップ。
それから部屋に戻って晩御飯。 これが滞在中のいつものパターンです。

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ネットカフェからアパートへの帰り道。
人が行き交うだけの道幅ですが、ヴェネツィアでは当たり前。
そんな横道にもお店が軒を並べています。
通りの上にはブルーのイルミネーション、悲しいくらいに綺麗な明かり。
私は今、ヴェネツィアに居ます。

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d0129786_212485.jpgVINO VINO
San Marco 2007/A
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by stessa2 | 2009-01-19 02:27 | ヨーロッパ旅行 | Comments(10)


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