カテゴリ:カバン持ちの台所( 84 )

岡山の祭り寿司

友人宅にお招き頂いたので、岡山の郷土料理の「祭り寿司」を作ってお持ちしました。
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子供の頃から母が作っているのを見ていたので、なんとなく具材も察しがつき、無事に完成する事ができました♪

ちょっと興味深いこの祭り寿司のいわれをウィキペディアより抜粋しました↓

●岡山のばら寿司(別名:祭り寿司)

大阪などの関西でも同様の名称のばら寿司があるが、それよりも具材の品目数・大きさ・量が圧倒的に多いのが特徴である。この寿司の発祥は、江戸時代の岡山城下とされる。
地域や季節によって内容が変わるものの、基本的に椎茸・干瓢の煮しめなどの少量の切った具を混ぜ込んだ酢飯を作り、その上に錦糸玉子を敷き、さらにその上に茹でニンジン、酢蓮根、エンドウ、竹輪、蒲鉾、田麩、味を付けた高野豆腐、茹でた蛸、殻付の海老、焼穴子、烏賊、蛸、藻貝、鰆、ママカリなどの具材を大きめに切断して(藻貝やエビ、エンドウなどは切らない)敷き詰める。また生ものはあまり使用されない。また味付けも他地域とは異なっており、ちらし寿司とは似て非なるものであるが、これには由来がある。
質素倹約を奨励し、庶民の奢侈をたびたび禁じた備前岡山藩藩主の池田光政が、汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことが、岡山名物のばらずしが生まれた背景となっていると説明している。 すなわち倹約の趣旨で出された「一汁一菜令」をかいくぐる脱法行為として発展したと言うものである。
この説よると、寿司の製作過程が特徴的である。つまり現在ではまず目につく大きめの具であるが、当時はこれらをまず器(寿司桶)の底に敷き、それらを覆うように細かい具の入った酢飯で覆ったのである。そして食事の直前に器をひっくり返し、ハレの日の食事に用いたとされている。これで役人の目をごまかせたかどうか、或いは暗黙の了解があったのかそれは定かではないが、これがその説の概要である。

<以上、ウィキペディアより一部抜粋転写>

今回、は穴子、海老、絹さや、蓮根、にんじん、干し椎茸、たけのこ、ちくわ、高野豆腐をそれぞれ別々に味付け調理し、それを程よい加減に細かく刻み、ちりめんじゃこ、胡麻と一緒に酢飯に混ぜ込みました。トッピングは錦糸玉子、海老、たこ、イカ、椎茸、絹さや、高野豆腐などなど。
もともとこの祭り寿司は下ごしらえの作業工程が思いのほか多く、そこから察するにその昔の日本は親子同居の大家族だったので、お姑さん、お嫁さん、娘さんなど家中の女性が全員で分業して作っていたものだと思われます。なので核家族化が進んだ昨今は、ひとりで作るには、シンプルなレシピの割りには、なかなか手間の掛かるお料理だと思います。
それでもやはり、桜の花びらが散る今の時期になると、この祭り寿司が無性に食べたくなるのです。そんな時、私は岡山っ子だと改めて遠い郷里を思い出します。

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by stessa2 | 2016-04-05 14:00 | カバン持ちの台所

シルバーのアクセサリーを一瞬で磨く方法

本日のバンクーバーは気持ちのよい晴天、気温も17℃と爽やかな一日です♪

さてさて、今日はちょっと便利な小技のお話をしたいと思います。ご存知の方も多いかもしれませんが、銀製品の簡単なクリーンアップの方法です。
皆さん銀製品のアクセサリーや銀器の磨きに苦慮なさっていませんか?
じつは私も一年前まではそうでした。ところが、、
とあるきっかけからとても簡単で便利な方法があることを知って、目から鱗の体験をしました。
まず準備するものはーー
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どのようなものでも良いのですが、熱湯を入れても大丈夫な器。それからアルミホイル、そしてベーキングソーダ、無い場合はあら塩でも大丈夫です。

<続き..>

さて、上の写真のものを用意したら、器の中にちょっとくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷きます↓
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そして..
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そこに重曹、重曹が無い場合には、アラ塩をこのぐらい(スプーン一杯ぐらいを適当に)入れてください。

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その上から熱湯を注ぎます。ちなみに重曹を入れてる場合はシュワシュワ~~っと泡が発生します。
で、
注いだらすぐにーー
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その熱湯の中にシルバーのアクセサリーを投入。

ものの数秒後にはみるみるうちにシルバーの黒ずんだくすみが取れてきて、綺麗なホワイトシルバーに戻ります。
そうしたら(器の中は熱湯で熱いので..) お箸かフォークを使ってアクセサリーをすくい上げ、お水で冷やします。(この時に流水を使って、うっかり流し口に大切なアクセサリーを流してしまわないように注意してくださいね。)

で、冷やしたら、さらにペーパータオルなどで水分を拭き取り、ついでにしっかりとこすったら、さらに光沢が出てピカピカになります。
こんな具合に↓
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こちら、何年も使っているシルバーのアクセサリーですが、全然黒ずみもなく使っています。
もしこの方法をご存じない、もしくはやった事が無い方、ぜひ一度お試しください。引き出しの奥に黒ずんで磨くのが面倒になったまま放置してあるシルバーのアクセサリーなどありませんか?あと出掛ける前に、ふと思いついて手に取ったシルバーのアクセが黒ずんでて、結局他のものを着けて行く事になっちゃったとか..そんな時、出掛ける直前でもこの方法ならものの5分で綺麗にできちゃいます♡

さらになんといっても良い点は、磨くために使うものが全て口に入れても大丈夫なこと。心配になるような化学薬品を使わずに綺麗に出来るところが、直接身に着ける指輪やペンダント、口にするカトラリーなどには絶対安心ですよね。

但し、シルバーではない部分のあるものや、あと石が付いたものはその部分が変質する場合があるかもしれないので、なさらないほうが無難だと思われます。
ではでは~~♪
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by stessa2 | 2016-03-31 06:30 | カバン持ちの台所

ポメリーのマスタードの瓶の開け方

本日のバンクーバーは折角の日曜日だというのに曇りのち雨。最高気温は15℃と、いよいよ暖房の季節となりました。ちなみに最低気温は11℃。

**

キッチンの隅にずっと放り投げていたポメリーのマスタード(Pommery:Moutard de Meaux)。
今使っているのが殆ど無くなっても今日までなかなか開ける気になりませんでした。そう、ご存知の方も多いと思いますが、ポメリーのマスタード瓶は口が蝋で塞がれていて、開けるのがひと苦労。でもね、以前のプラスティック製の摩訶不思議なキャップはもっと厄介で使いにくかったので、それと比べると開ける時は大変だけど、一度開けてしまったらそのあとはこのコルクのほうがずっと使い易いです。
ってことでgoogle検索して蝋で密閉された蓋の開け方をチェック。やっぱり瓶をさかさまにして蓋の部分を熱湯に浸けるのが一番のようですね。
こんな感じーー
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瓶をひっくり返すと同時に中身のマスタードもごろっとひっくり返ったのが感じられてちょっと不安。で、とりあえず4分程浸してから安物のカトラリーナイフで蝋の部分を端っこから持ち上げるようにして取り除き、細かく残って瓶の淵に付いている蝋も、そのあと少し冷えた時にペーパータオルでこすったら難なく取り除けました。 あとは蓋と瓶の間にぺティナイフをそ~っと少しだけ差し込んで淵を持ち上げたら、すぐにマスタードのよい香り♪ここまできたらコルクの蓋も簡単に外せました。
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はい、ご覧の通り。一気に広がるマスタードの香りに食欲が刺激されます。
このポメリーのマスタード、パン・ド・カンパーニュなどを使ったサンドイッチに欠かせないのはもとより、ステーキやハンバーグを焼いたあとのフライパンで作るソースにも絶対に忘れてならない調味料の一つです。
ってことでついでに私がよく作る簡単なハンバーグやステーキのソースをざっとご紹介。

まずハンバーグを焼き上げて取り出したあとのフライパンに赤ワイン(飲み残しや劣化したもので十分)をどばっと入れます(例えば100ccぐらい)、それを沸騰させてまんべんなくフライパンに残った油やおこげ、肉汁をこそげて混ぜます。そこにお醤油を加減を見ながらわりとしっかりと加えて、それにポメリーのマスタードを好みでティースプーン一杯分ぐらい、それからちょっぴりお砂糖、で、ソースなので味をはっきりさせるために好みでほんの少しお塩を加え、これをフライパンをゆすりながら煮立てて量が半分になるぐらい煮詰めます。最後にバターを加えてとろみを出して、ハンバーグやステーキにかければ出来上がり♪

自分で考えたお手軽ソースなのでおいしくなかったらごめんなさい。でも簡単に出来るので私はいつもこのスタイルで作っています。ちなみにステーキの場合にはガーリックをたっぷり使うので、それを活かしてお醤油味を強くして、時にはワインではなくてお水&日本酒で作る事もあります。その場合には最初に茸をソテーして加えたり、あとお砂糖ではなくて味醂を使ったり、和からしを使う場合もあります。要は手元にあるものを使って適当に♪
                
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by stessa2 | 2015-10-19 15:14 | カバン持ちの台所

お野菜のビニール袋漬け

本日のバンクーバーは夕方からうす曇り、その後ちらっと雨が降り、おかげで花壇の水遣りは今日はお休み♪ できればもう少したくさん降ってほしいところ。最高気温は23℃と過ごしやすい一日でした。

**

このところ野菜の漬物もどきにハマっています。
最初は、うちは主人が大根を関西風にあっさりと炊いたのが好きでよく作っているのですが、美味しく中まで味をしみ込ませるために皮をむいて、それからさらに外側の白い部分を皮のようにむいてから一旦ゆでて、それからおだしと調味料であっさりと味付けして炊いています。で、その皮ではないけれども外側の白い部分をむいたあと、もったいなくてどうにか食べられないものかと、思いつきでビニール袋に入れて塩もみし、それに出し昆布を一片入れ、そこに酢の物の調味料、それにお砂糖少々を入れて冷蔵庫で寝かせてみました。次の日味見したら相変わらず大根辛くて食べられたものではありません。で、そのまま冷蔵庫に入れて2日ほど放っておいたのですが、もういいかげん捨てないと、、と思って取り出して、片付ける前になんとなく一切れ食べてみたら、その美味しかったこと!自家製のおたくあんになっておりました。

それからもう一度作ってみたら、またまた美味しくできて、で、気を良くしていたら、、
TVジャパンで様々な野菜を漬けている料理研究家が紹介されていて、「そうだ!私もいろんなお野菜漬けてみよう♪」と思い立ったのでありました。

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日本と違ってここバンクーバーで一般的に売られているキャベツは驚くほど肉厚で分厚く、味は決して悪くはないのですが、食感がかなり硬く、生食にはあまり向きません。でもこのビニール袋で作るなんちゃってお漬物は、材料を袋に入れて、ときどき冷蔵庫から取り出してもみもみするだけ。それがそのまんまコールスロー味に仕上がってじつに美味しく沢山頂けます。あと今回はお大根も端っこではなく中身も半月切りにして漬けてみました。味付けには乾燥ゆずも入れてみました。

ちなみにキュウリはいまいち^^;
なので中華の甘酢漬けのようにニンニクや生姜、ごま油、韓国一味などなど入れて漬けてみたのですが、今のところやっぱりいまいち。水っぽくならないようにきゅうりの芯も取り除いて漬けてみるのですが、あんまりお塩たくさん使いたくないし..。さらに改良の余地ありです。
そうそう、テレビではトマトも漬けてたので近いうちに私もやってみる予定~♪

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by stessa2 | 2015-06-19 17:02 | カバン持ちの台所

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。昨年はこのブログを通して皆様とバンクーバーライフをご一緒して頂き、ありがとうございました。また本年2015年も変わらずどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年末は中旬に風邪を引いたこともあり、おせち料理は簡単に作って、のんびりとした年末年始を過ごそうと計画。それでもやっぱり買い物に行けば、いつの間にかあれもこれもと材料を買い込んで、結局作ったのはーー
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伊達巻、田作り、黒豆、数の子、鰤照り焼き、手綱蒟蒻、お雑煮の具材などなど、、
そこそこのお正月の体裁がつく程度には作って、あと日本酒も買って準備万端。

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お昼過ぎにはちょっと寝坊して遅れてやって来た娘と三人、それにお犬さま達も3匹揃って年頭の乾杯をして新年を祝いました。

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お屠蘇に使ったのは山口・旭酒造さんの「獺祭にごり酒」、それから秋に帰国した折に岡山の友人から貰った赤磐酒造さんの純米吟醸「桃の里」と「備前雄町」、なんでもこちらは女性の杜氏さんが作ったお酒だそうです。香り豊かではんなりとしたお酒、女性らしさが伝わります。食事が進むにつれ登場はやっぱり新潟・八海酒造さんの「八海山」
ちなみにこの八海山と獺祭はバンクーバーで購入可能です。

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お雑煮はいたってシンプルにお澄まし仕立ての丸餅で♪
私は両親が香川県の出身なので、子供の頃にはあの有名な(?)白味噌仕立てのお汁にあんころ餅というかなりハードなお雑煮を頂いていましたが、結局大人になるまであのお雑煮は得意ではなく、よって岡山式のお澄まし仕立てのお雑煮を作っています。でも確か岡山のお雑煮って鰤の切り身が入るのでしたっけ?

そんなこんなでつつがなく新年を向かえ、夜、こうしてPCに向かっています。このようなとりとめもないブログですが、いつの間にかもう8年目に突入。←指折り数えて自分でビックリ
ワンパターンで進歩の見られぬ私ですが、これからも懲りずに末永くどうぞお付き合いくださいませ。
2015年も皆様にとって良い年でありますように心より願っています。

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後記:ふと振り返ると、自分で作るおせち料理の品数が減ってきたのは、たぶん娘が一人暮らしを始めた頃からだったように思います。考えてみると、それまでは母として娘に自分の家の味を伝えようとして、年の瀬になるとおせち作りを頑張っていたのかもしれない。作る手順を見せて何かを伝え残そうとしていたのかもしれない。それがまるで火が消えたように、肩の荷が下りたように、もう役目は終わったかのように思っているのかもしれない、今は。母娘の関係の本能的な伝承の気持ち、それが自分の中にある事に気が付いて、自分で自分に苦笑いしながら今年は簡単におせちの準備を整えたのでありました。
いつか将来遠い将来、娘が少しでも今の味を覚えていてくれて、見よう見まねでおせち料理の一品でも作ってくれたら嬉しいな♪ 私が残せるのはそれくらいのものだから。
                  
by stessa2 | 2015-01-02 14:53 | カバン持ちの台所

クリスマスはのんびりと♪

バンクーバーのクリスマスは日付変更線の影響で日本より一日遅れ。
クリスマスはこちらの人々にとってはとても大切な一日です。例えば日本人にとっての元旦のようなものですね♡ 
普段は遠くに住んでいる家族が両親の家に集まって、ターキーを焼いてご馳走を準備してクリスマスを祝います。そんな大切なクリスマスですが、我が家では家族全員の年齢が高いせいか、近年ただの飲み会になっています。それでも家族でお昼過ぎから気兼ねなく飲むのはこのクリスマスぐらいなので、普段忙しく働いている主人や娘にとって、これも大切な良い時間だと思います。

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そんなクリスマスの飲み物はvaldobbiadeneのプロセッコとワインはTommasi のAmarone Vintage 2010、大好きなヴェネト州のD.O.C.Gで揃えてみました。アマローネは昨夜から開封して置いておきました。←ヴェネツィアの酒屋のお兄さんからそうしろって教わりました^^;
おかげで昨日よりずい分まろやかになっていて、娘も美味しいと喜んでおりました。
ってことでーー
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クリスマスの食事は簡単なおつまみばかり。グランビルアイランドのOyamaで買ってきたプロシュート・デ・パルマやいちじくとダックのパテ、あと大好きなモルタデッラなど。お皿はアンティーク蚤の市で買ってきた半端ものばかり。でもそれぞれに入手した時の思い出があって愛着いっぱいです。
好きなものに囲まれて、家族とこうしてとりとめもないお喋りしながらお昼過ぎからのんびりとワイン飲んで、、そして足元には3匹の犬たちが走り回ってて、、良い時間を過ごしました。
只一つだけ失敗したのは、朝、アレルギーの薬を飲むのを忘れた事。夜、アレルギー性鼻炎で目が痒くなり、自分では朝飲んでだと思い込んでいたので理由が分からず、ちょっと酷いめに合いました(T_T)

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by stessa2 | 2014-12-29 14:51 | カバン持ちの台所

風邪ひいてました。

ブログ、お休みしてました。風邪ひいてました(‐_‐;)トホホ
ずっと以前に風邪を引いたとき、お友達から教えて貰ったマヌカハニーと、ビタミンCと、沢山のミネラルウォーターを飲み続けたら、今年の風邪の前評判ほど高熱も出ず、なんとか立ち直ることができました。でもそのおかげでキャンセルしたものがたくさんあって、返す返すもそれだけが残念。気を取り直して、また来年参加しまーす。

さてさて、お客様からクリスマスプレゼント頂いちゃいました♪
じつはそのお客様から以前頂いた金沢のお麩やさん不室屋の「ふやき御汁」
後日、そのお客様にお目に掛かった時にお礼とともに日本の母もこれを好んで飲んでいるようです。美味しいですよね。などとお話ししたら、なんと今回ーー

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こんなに沢山、それも2箱も頂いてしまいました!
主人が家に持って帰ったのを見てびっくり。一瞬、御汁やさんでも始めようかと思いました(笑)
幸いにも、風邪を引いて丁度治りかけだったので、胃にやさしいものから、と、お粥を炊いてこちらの赤だしと一緒に頂きました。
ってか、お粥のお供は梅びしおやら松の葉こんぶやら、秋の帰国の折にお友達から頂いたものばかり。どれもこれも美味しくて、しみじみ「あ~、日本人でよかった。」と、くださった方々の笑顔を思い浮かべながら食べました。ありがとうございました♡ 

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例年なら12月に入ったすぐの頃からスケジュールがバタバタと目まぐるしくなり、そしてそのままクリスマスへ、そして年越し。それが今回ひいた風邪のおかげでずい分ゆっくりとした12月となりました。風邪は治った直後はまだ人にうつしてしまうので、あと2日間ぐらい自宅待機したら通常生活に戻ります。う~ん、こんなふうに過ごす12月も良いものだと、初めて気が付いた出来事でした。風邪はもうこりごりだけど。

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by stessa2 | 2014-12-17 18:23 | カバン持ちの台所

Goat Milkだとお腹ゴロゴロなりません♪

本日のバンクーバーは最高気温10℃、夜にはぐっと冷え込んで、スプリングコートで出掛けたおかげで寒い思いをしてしまいました。それでもお天気のほうは快晴♪ 雪を頂いた北の山々がとても綺麗に見えました。

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先日のこと、いつものようにWHOLEFOODSへ食品の買出しに出掛けた時、乳製品売り場でヨーグルトを眺めていたら、ふと目に留まったのがこちらのGoat Milk。はい、ヤギのミルクです。
じつは私は乳製品にアレルギーがありまして、、といっても勿論若い頃には全然平気だったのですが、たぶん35歳過ぎぐらいからだんだんと弱くなり、40歳を過ぎてからはかなり弱くなって、近年は全然摂取しなくなっておりました。もしくは乳製品を飲んだり食べたりしたらすぐに薬を飲む。
で、酷くなり始めた頃、乳製品アレルギーについて調べたところ、乳糖不耐症というものらしく、個人によってその程度はさまざまのよう。どちらにしても日本人には多い症状らしいです。いわゆる牛乳飲むとお腹がゴロゴロっていうあれです。
が、ふとしたときにヤギの乳製品であれば大丈夫な場合があると知り、試しにゴートチーズを食べてみれば、なんと症状は何も無し。もともと好きなのも手伝って、それ以来ゴートチーズ一辺倒だったのですが、今回初めてゴートミルクを見つけ、早速買って帰りました。

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で、こわごわ飲んでみたら、これが全然平気♪♪
さらに予想していたようなヤギ独特の香りも殆ど感じられません。
買って帰ってすぐにグラスにふた口ほど飲んで様子見。数時間様子を見ても何も起こらなかったので、夜にはグラスにゴートミルクをついでゴクゴクと飲みながら、こうやってミルクを飲むのって一体何年ぶりだろう、、と感慨に浸ってしまいました。
翌朝はミルクティー、そして今度はマカロニグラタンやクリームシチューも作ろうと虎視眈々♪
ゴートミルク様々です。そしてそれを扱ってくれているWHOLEFOODSにも感謝です。

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by stessa2 | 2014-03-21 15:11 | カバン持ちの台所

おせち料理の覚え書き

本日のバンクーバーは晴れ。最高気温は6℃でしたが体感温度はずいぶん低く、夜になってからどんどん下がり、この調子ではマイナスまで行く模様(>_<。)

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さてさて、昨年末は例年のごとくおせち料理の準備でバタバタ。などと云いながらじつは作る品目をかなり減らしてずいぶんラクをしてしまいました。そんな手抜きおせちでしたが、一年後のおせち作りの時に「ああ、そうだった♪」と思い出すために備忘録を残しておこうと思います。

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まずは全員が好きなブリの照り焼き 
ひと塩して置いたあと、今回は焼く前に軽く小麦粉をはたいたら、思いのほかタレとの絡みも良く、照りも出て、中はしっとりと良い感じに焼き上がりました。

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干し椎茸は水に入れてひと晩冷蔵庫で戻し、それを甘からく煮付けて、半分にそぎ切りにしてお雑煮の具に。
甘から煮はちょっと多めに作っておいて、お雑煮以外のは適当に薄切りにしてジップロックにペタッと並べ入れてそのまま冷凍庫へ。後日五目寿司の具材として、また煮物の具として、その都度戻して煮付けるのは面倒なので、この際なので多めに作って冷凍しておきます。と思ったらうちの旦那様が「おいしい、おいしい^^」とペロペロと食べてしまい、冷凍するほど残りませんでした(汗)

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黒豆は1999年12月NHKきょうの料理の松本忠子さんのレシピをずっと参考にしています。
前日にさび釘と砂糖醤油など入れてひと煮立ちさせ冷ました煮汁に、洗ってざるにあげた黒豆を入れてひと晩置き、翌日から約10時間ことことと弱火で煮ます。私は途中タイマーで一時間おきに火からおろしては蓋をしたまま保温、一時間経ったらまた火にかける..これを2日にかけて行います。こうすることによって皺の無いツルツルピカピカで柔らかい黒豆が出来ると、ずっと以前にためしてガッテンで取り上げていました^^ちなみに途中で火から降ろして、そのままお買い物に行って、帰ってきてまた火にかける、といったまったりペースで大丈夫です。

そしてとても簡単で美味しく作れるのが伊達巻♪

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今回はたまご2個にはんぺん半分、それに砂糖大匙1、みりん少々、塩ほんの少々
以上の分量で卵焼きフライパンで一本作れます。(2本焼きたい場合は調味料は倍量です)
上記の量を写真のような容器に入れてグラインダーかけるだけ♪
小口切りにしたはんぺんが完全に見えなくなったら、もう出来上がり。
これを熱した玉子焼きフライパンに流し込んで、アルミホイルで蓋代わりに覆うだけ。あとは弱火と中火の中間ぐらいでじっくりと焼きあげます。
ではいつ焼けたと判断するのかと申しますと、これがいたって簡単、フライパンのふちから卵焼きが勝手にはずれます。はずれた部分が薄茶色になっていればOK♪出来上がりです。このときに火力が強すぎるとフライパン中央部分の卵焼きがこげてしまいますので、火加減には十分注意が必要です。大体この時点で卵焼きの表面は一旦膨れて、それが少し沈み込んで、表面が乾いた状態となっています。

そんな状態に焼きあがったら大きめのおなべの蓋、もしくは大きなお皿などでフタをするような感じでかぶせてそのままひっくり返し、それをまた巻き簾を広げた上にひっくり返して乗せればフライ返しで苦労する事もありません。

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で、焼け目を下にして巻き簾に乗せて、太く巻きたい場合は縦に、私のように細く巻きたい場合は横にして巻きます。巻く前に上に青海苔をパラパラとまいて、それで準備OK。
固く巻いたらその両サイドを輪ゴムで軽く留めておきます。
荒熱が取れたら、巻き簾のまま全体を軽くラップでくるみーー

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それを数時間冷蔵庫で寝かせて、あとは1.5センチぐらいに切れば↑のようになります。


ごまめはちょっと炒り過ぎてしまい、えらく硬くなってしまってちょっと反省。
絡めるタレももう少し薄い感じに仕上げたいところ。これ、次回の課題です。

数の子は上手く程よい感じで塩抜きできて嬉しいかぎり。こちらも残ったら冷凍しておこうと思ったら売れ行き良くて残らずじまい。

にんじんは皮のまま輪切りにして茹で上げーー
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いつものように型で抜きました。

なんだかんだと作ってみればーー
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それはそれで楽しいのがこのおせち作り。年に一回の事なのでこうしてレシピと反省文を書き留めておきながら、年々進歩していくものだと思います。←年々手抜きの方法ばかりが進歩しているような気も^^;

★今回気が付いたこと:おせちやお雑煮に海老を使いたかったのでブラックタイガーを探したのですがなかなか見かけず、グランビルアイランド、Whole Foods、そしてキツラノの魚屋さんと、どこに行っても見かけるのはWhite Prawnばかり。ついに諦めてそのWhite Prawn(←値段が高い)を100グラムだけ買うことに。で、ついでに魚屋さんに「ブラックタイガーは無いんですか?」って聞いたら、「ブラックタイガーはOcean Wiseじゃないからうちは置いてなんだよ。」とのお返事。Ocean Wiseがこんなに浸透しているとは思わなかったです。
Ocean Wiseに関してはこちらをご覧ください。
ちなみにオーシャンワイズを立ち上げたのはバンクーバー水族館です<(`^´)>エッヘン
ついでに私が書いたBC州観光局の記事も↓
バンクーバー水族館のオーシャンワイズってご存知ですか?

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by stessa2 | 2014-01-05 18:20 | カバン持ちの台所

クリスマスは家族で飲み会 (^_-)-☆

BC州観光局の現地レポート記事がupされましたので、よかったらご覧になってみてください。
今回は「 グランビルアイランドで日本人銅版画作家の作品と出会う♪ 」

素敵な銅版画作品を作る日本人の女性アーティストがグランビルアイランドにいました~♡ 

**

24日の真夜中に、ぎりぎりで観光局の現地レポート記事を仕上げて事務局に送り、そのあと25日のクリスマスの食事のためのテーブルセッティングを始めーー

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ふと気が付けば、明け方も近いようなそんな時間にやっとテーブルの準備ができ、倒れるようにベッドへ。
家族内での昨年の好評に続き(←自分で勝手にそう思ってる)今年のクリスマスも飲み会形式でいくことに決め、よってターキーなど鳥の丸焼き系のメインディッシュははなから用意せず、コールドディッシュのみという、まるで立ち飲みバールのような内容となりました。

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いつだったかな?今年に入ってダウンタウンのChocolate Mousseで見つけた小ぶりなカッティングボード。サラミやプロシュートを盛り付けるのにピッタリで一目惚れしてゲットしたボードです。地元カナダの工芸品だそうですが、作った人誰だったか忘れちゃいました。
セールに掛かっていたのを購入したので、お手頃価格^^それだけは覚えているのですが。

それからね、毎年クリスマス直前には大混雑となるグランビルアイランドの(サラミやプロシュート、パテなどの専門店)OYAMAへ人ごみかき分け行くのが憂うつだったので、「もう、いいよ.. 」とばかりに一週間ほど早めに買って、少々味が落ちても、家族だけだからいいや、と全て冷凍してみました。
でもね、じつはこれが想像以上に大正解♪
全然混んでいない時間に行ったので、OYAMAの人が一枚一枚丁寧にラッピングしてくれたのもあって、クリスマスの朝、ベースメントに置いてある冷凍庫から出して、そのままカウンターの上に放置して自然解凍させておいたら、もう何の遜色も無くて(^-^)d
ちなみに冷凍したのは、プロシュートとモルタデッラハム、それからウサギ肉のテリーヌ、、あ、一本まるまる買ったサラミは冷凍しませんでした。


約一名スモークサーモンが好きな家族がいるのでーー
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それも一応準備♪

で、こんな感じに仕上がりましたーー
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お皿はいつもの蚤の市で買い集めたもの。
ガラスもの以外、どのお皿も$10行くか行かないか(小ぶりのお皿は$5♪)といった価格の、古道具の中でもいわゆるキズモノです。下に敷いたグレーの布のマットは、もう10年以上前に私の英語の先生だったOrsolinaから頂いたもの、、元気にしてるかな?
ワインは赤のみ、大好きなヴェネト州のZENATOと、ライトなのが一本欲しいとワインショップの人に相談したらおススメでボージョレーのMorgon。やはりボージョレーは好みではないな、と再認識^^; 

そうそう、前回正解だったので今回もチーズはThe Farm HouseのGoat Brie♡さっぱりとまろやかでやさしい風味が何と食べ合わせても美味しいのです。Whole Foodsで売ってます
ほんとはずっと以前にMeinherdtでお店の人に薦められて買ったRoquefort Pappillonが美味しかったのですが、今回は「そんなに食べきれないだろう」という主人のひと声であえなく断念。このロックフォートのパピヨンはゴートチーズのブルーチーズ♪ 羊のチーズが大好きな私には堪らない美味しさです。

あ、ローストビーフも少しだけ買ってきて最後にテーブルに出したのですが、売れ行きはいまいちでした。

...とまあ、食べ物の話しをはじめたら止まらなくなるのが悪いクセ(‐_‐;)
ということで、楽しいクリスマスは一日飲みながらだらだらとつまみを食べ、チョコちゃんもエルとミニチワと3匹で楽しそうに狭い我が家を走り回っておりました。
そしてみんなが帰ったあとは、もちろんi-robotのルンゴ君の登場♪
ワンちゃんたちの抜け毛もきれいさっぱりお掃除してくれました。やっぱ買ってよかったわー

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by stessa2 | 2013-12-27 14:37 | カバン持ちの台所


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